苺のチョコレートディップ刺繍のバニティポーチ

久しぶりのバニティポーチの登場です!! 今回は少し大きめに。 そして何よりも見ていてキュンキュンする可愛さを目指しました。 今回は布から製作が始まりました。 中布に使用した苺柄は輸入生地なのですが、可愛いので何に使うべきなのか悩んでおりまして。 別で購入したこのピンクの布で可愛いものが作りたいと思った時にもしかしてあの苺柄と合うのでは??っと。 そこからこの組み合わせを活かせるのはバニティポーチかなと思い、製作を進めていきました。 中の柄から苺をモチーフにしようと思ったのですが、そのまま苺をデザインするのは面白くないので苺がより可愛く輝いて見えるチョコレートディップの苺をデザインすることにしました。 どれも可愛いと思っていただけるよう、1つ1つ異なるデザインにしてみました。 形にしてみるとなんだか物足りなさがあったので、リボンを作って蓋の部分に付けてみました。 可愛いものをお店でみると、めちゃめちゃときめいて癒されることってありませんか。 まるで少女に戻ったかのような。 あの感覚は子供の時だけかと思っていたのですが、大人になってどんどん歳を重ねても同じ感覚になるので、もうこれは一生可愛いものは可愛い、キュンキュンするのだろうなと。 その歳でその可愛さの物を好きでいて良いの??と自分に問いかけることがあるのですが、そんな私に響いた友人の言葉を思い出し、そこからいくつになっても誰かに惹かれたとしても可愛い物は可愛いし好きでいていいじゃないかという言葉を入れたいなと思ったので、“No matter how old I am, I like what I like(いくつになろうと好きなものは好き)”と入れました。 好きな物を入れておく宝箱みたいにしていただけたらめちゃめちゃ嬉しいです(笑)