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六華猫+七宝煌円環紋/切子【納期60日】

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2022年新作 『六華猫』図:たら 彫:可夜 【分類】 猫切子(可夜硝子の登録商標です) 【個数 】1個 【サイズ】口部φ75mm×H90mm 【納期 】受注制作 入金日から発送まで『@60日』 【技法】砂彫刻(底の猫デザイン)+切子(側面) 【切子柄】七宝紋とは、同じ大きさの円形を四つ重ねてつないだ連続紋を指す。輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。円満、調和の吉祥文として親しまれており、伝統的な柄の一つでもある。七宝の下には珠を円環のように二周連ねる事で光の透過率を上げ、琥珀色の魅力を引き出している。 珠を連ねるのは難易度が非常に高く、卓越した技能が求められる。 ・六華猫 冬をテーマにイラストレーターのたらさん(https://fluffy.mystrikingly.com/)がうちの黒猫の雪をデザインしてくれました。とても可愛らしく出来上がっているので是非是非お迎え下さい。今後様々なガラスで展開予定です。 ・夕焼け色(紫+オレンジ) 可夜硝子の代表色でもある夕焼け色のガラス(紫+オレンジ)は特別仕様で国内の吹きガラス職人が作り出しています。 夕焼け色のようなオレンジ色はまだ個人の作家がこの特別な色を扱える時代では無かったのですが粘り強く交渉し続けて数年、ようやく認めて貰った経緯があります。瑠璃オレンジから始まり、次に独自開発した色が紫+オレンジです。国内で先駆けて様々な色の組み合せに挑戦し続けているのが可夜硝子の強みでもあります。 ・何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた最初の猫切子、『夕焼け猫+七宝紋/切子』を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ・底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って(呑んで)頂いて初めて見える景色なのです。 ガラス彫刻による猫柄と熟練の切子職人による切子との合わせ技、【猫切子】を是非ご堪能下さい。
2022年新作 『六華猫』図:たら 彫:可夜 【分類】 猫切子(可夜硝子の登録商標です) 【個数 】1個 【サイズ】口部φ75mm×H90mm 【納期 】受注制作 入金日から発送まで『@60日』 【技法】砂彫刻(底の猫デザイン)+切子(側面) 【切子柄】七宝紋とは、同じ大きさの円形を四つ重ねてつないだ連続紋を指す。輪が四方に無限に広がっていくさまから四方となり、四方が七宝になったとされている。円満、調和の吉祥文として親しまれており、伝統的な柄の一つでもある。七宝の下には珠を円環のように二周連ねる事で光の透過率を上げ、琥珀色の魅力を引き出している。 珠を連ねるのは難易度が非常に高く、卓越した技能が求められる。 ・六華猫 冬をテーマにイラストレーターのたらさん(https://fluffy.mystrikingly.com/)がうちの黒猫の雪をデザインしてくれました。とても可愛らしく出来上がっているので是非是非お迎え下さい。今後様々なガラスで展開予定です。 ・夕焼け色(紫+オレンジ) 可夜硝子の代表色でもある夕焼け色のガラス(紫+オレンジ)は特別仕様で国内の吹きガラス職人が作り出しています。 夕焼け色のようなオレンジ色はまだ個人の作家がこの特別な色を扱える時代では無かったのですが粘り強く交渉し続けて数年、ようやく認めて貰った経緯があります。瑠璃オレンジから始まり、次に独自開発した色が紫+オレンジです。国内で先駆けて様々な色の組み合せに挑戦し続けているのが可夜硝子の強みでもあります。 ・何故切子を融合させるに至ったのか 私自身はガラスに携わっている事もあり、切子を知っているのでとても好きです。 ですが同年代の周りの人、とくに若い世代の中で切子を持っている人はどれ程いるでしょうか。 名称自体知らない人もいるかもしれません。 2015年から砂彫刻で猫グラスをつくり続けているうちに、猫好きや猫飼いの方から初めて自分用の特別なグラスを買ったというお声を頂く様になりました。 その中で猫に切子を取り入れたらどうだろうとふと思いついたのです。 猫好き、猫飼いの方々が切子の魅力に気付く入り口となれたら良いなと。 そうして完成させた最初の猫切子、『夕焼け猫+七宝紋/切子』を写真に収めた時、確かな予感がありました。 丁度夕陽が差し込み、その作品が眩しい位にきらきら輝いていたのです。 ・底に猫がある理由 猫と切子を組み合わせるにあたって、飾るだけでは無く『使って頂きたい』という想いが最初にありました。 側面では無くあえて底に猫を彫り込む事で、使って愉しむという仕掛けをしています。 通常時の底にある夕焼け猫は光が通らず暗くなっています。 しかし、グラスに注いだ飲み物を呑み干した時、光が底部分を透過するので、猫が燦燦と輝きを放ちます。 それは使って(呑んで)頂いて初めて見える景色なのです。 ガラス彫刻による猫柄と熟練の切子職人による切子との合わせ技、【猫切子】を是非ご堪能下さい。

サイズ

口部φ75mm×H90mm

発送までの目安

30日

配送方法・送料

宅配便
990追加送料100円)
全国一律

購入の際の注意点

通常のガラス食器と同じようにお取り扱い下さい。 電子レンジ、オーブン、食洗機は不可です。
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