6月梅雨のインテリア紫陽花（あじさい）とカエル

作品名『シャカシャカ梅雨のインテリア』 6月の梅雨の風景を切り取ったような置物インテリアを作成しました。 梅雨のお花といえば雨粒に濡れた紫陽花（あじさい）、その隅で小さく顔を覗かせているカタツムリ（でんでん虫）を表現しています。 今回のシャカシャカ置物シリーズの中では初めての、てるてる坊主をワイヤーで吊るし、ゆらゆらと揺れる仕組みもプラスしています。 紫と青の紫陽花（あじさい）、カタツムリ（でんでん虫）、水玉の雫（しずく）が、『シャカシャカ梅雨のインテリア』を揺らすと中で動き、シャカシャカキーホルダーのような遊び心を感じさせてくれます。 蛙（カエル）の表情は一匹ずつ違いますので、ぜひ注目して見てみてほしいポイントのひとつです。 オブジェの底に敷いてある水色のアクリルは、水たまりを表現しており、そこに長靴と傘があることによって、「水たまりで跳ねて遊んでいた頃の懐かしさ」「雨の日にしか履けない長靴と傘を持って歩けるワクワク感」などが伝わるととても嬉しいです。 作家の個人的に気に入っているポイントとしては、カタツムリの小ささ。そして背景に使われている濡れ感を演出している凹凸のあるアクリルです。 元々小さいもの好きな私としては、この１cmにも満たないカタツムリ（でんでん虫）の小ささが可愛くて仕方ありません。背景は、シャカシャカシリーズではこちらも初の試みで、いつもの半透明マットなアクリルよりも透明感があり、凹凸のランダム感が窓ガラスについた雨粒のようにも見せてくれています。 憂鬱になりがちな梅雨（つゆ）のこの時期を、「シャカシャカ梅雨インテリア」を飾れる嬉しさに変換したいと密かに思っております。 紫陽花（あじさい）は、６月から7月にかけて開花するお花で、花言葉は、「移り気」や「浮気」「無常」です。 この花言葉は、あじさいの花の色が時期によって変化することから付けられたと言われています。 あじさいの色ごとの花言葉は、「青＝辛抱強い愛情」「ピンク＝元気な女性」「白＝寛容」です。 とても可愛く、華やかな作品のため、お孫さんへのプレゼントや、母の日など、お祝いやギフトとしても活躍できます。 コンパアクトなインテリアなので、勉強机や職場のデスク、テレビの横や玄関など、ちょっとした場所に飾れるのも特徴です。 注意事項 アクリル製のため、高い位置から落としたり、強い力を加えると破損の原因になりますので、お気をつけください。 十分に注意、検品をしておりますが、稀に作成工程によりチリや埃が入り込むことがあります。ご了承の上、ご購入くださいませ。 作品の接着工程でレジンを使用しています。アレルギー等がある方は、ご相談いただければレジン不使用に切り替えも可能ですので、お気軽にご相談ください。 サイズ 幅９cm　　高さ７.3cm　　厚さ２cm