貔貅組紐パワーストラップ

とても縁起の良い勝負の神様貔貅(ピシュウ)のパワーストラップです。 今までの紅蘭店の貔貅パワーストラップは貔貅とストラップ紐の間に金属の丸カン留め具を使用していましたが今回は組紐を直接貔貅に取り付け外れにくくなっています。また、金属を使用していないので金属アレルギーを心配される方にもお薦めです。 ストラップに本翡翠玉を一個付けることにより更にパワーアップしています。 このストラップの貔貅(ピシュウ)はミャンマー産の高品質で透明感があり、乳白色のとても美しい本翡翠を使用しています。 ※ 紅蘭の店では練り翡翠や着色加工翡翠は使っていませんので安心してお使いいただけます。 ※ 紫外線ライト照射による薬品加工(樹脂含浸)有無のテスト(画像最後)をしていますので安心してお使いいただけます。樹脂含浸翡翠は強い蛍光反応があり、天然本翡翠は反応しません。 貔貅のお話 日本では貔貅をヒキュウと言いますが、中国、ミャンマーの翡翠バイヤーの仲間同士ではピシュウと発音しています。 この貔貅(ピシュウ)とは龍の9番目の子供で、お尻の穴がありません。 昔、中国の王様は黄金を餌にしている貔貅をペットとして飼っていました。 ある日、貔貅は王様の部屋の中でそそうをしてしまった事が原因で、お尻を叩かれました。 そのために貔貅のお尻の穴は無くなり、食べた黄金は身体の中に貯め込んで決して外に逃がさないようになりました。 ピシュウは財福の神様であり、また勝負の神様でもあります。 中国でこのピシュウのアクセサリーを着けたギャンブラーはツキまくることから持ち込み禁止の店もあるほどです。 特にこの貔貅ブレスレットは危険なくらいツキの効力がありますのでどうぞ気をつけてお使いください！ ※ 紅蘭の翡翠のお話 私の店の翡翠は、全て私の長年の翡翠経験から選んだミャンマー産のものを使っています。 昆明空港から飛行機で約1時間半かけて芒市まで行きますがここは私の実家がある街で果物が美味しいです。 ここまで来るとパキスタン人、ミャンマー人、インド人が多く日本人は殆どいません。 更に芒市から車で約3時間走るとやっと翡翠のメッカである盈江県に辿り着きます。 盈江県は熱帯雨林気候地で雨季が1年に2回あります。 隣のミャンマーでは内戦があったりすると難民が押し寄せたり砲弾の流れ弾が飛んできたりします。 しかし、自然は綺麗で空気は汚染されておらず、青空には白い雲がとても綺麗な街です。 私はこの盈江県でミャンマー人の翡翠商人や中国人翡翠バイヤー達と取り引きして翡翠を仕入れます。 翡翠に限らず、どのような石にもパワーになる振動数があります。私は同じ翡翠でも運気の高い振動数を感じる翡翠だけを仕入れます。 是非、紅蘭の不思議なほどパワーがあり、運気が上がるミャンマー翡翠をお求めください。 ストラップサイズ ※ ストラップ紐(5色)の長さ 10.5㎝ ※ 貔貅サイズ 19.5×10.9×5.4㎜ ※ 翡翠玉 7.7㎜ ※ 重さ3.3g spk23300e