水晶結晶とペリドットのピアス

：：　ご覧いただきありがとうございます　：： 〜 水晶とペリドットの抹茶かき氷ピアス 〜 水晶の小さな氷柱が密集した、かき氷みたいな結晶と 黄緑色のペリドットのアシンメトリーピアスです。 水晶はしゃりしゃりな氷を山盛りに盛ったような形で、少し傾きもありますが 大きめな氷柱を中心に小さな氷柱が光を反射します。 もう片方のペリドットは少しくぼみがありますが、 表面はツルツル磨き石に近い感じです。 極小サイズの結晶をいつも身につけられたらと思って作りました。 天然石の素朴な雰囲気をお楽しみいただけたらと思います。 ◆ 素材　 　ペリドット　４×3mm 　水晶　８×６mm （モロッコ産） 　 ◆ size 　４×16mm（ペリドット） 　６×19mm（水晶） ◆ ピアス金具/サージカルステンレス・ゴールド ◆◆　ペリドット ８月の誕生石。 ギリシャ語でペリドットは「黄金石」を意味します。 和名は橄欖石といい、橄欖はオリーブのことで、鉱物名もそれに由来する「オリピン（Olivine）」です。 ペリドットはマントルの主成分でや火山や溶岩で発見されますが、 隕石の中で発見されたこともある神秘的な宝石でもあります。 古代の人々は『太陽が爆発して飛んできた石』など『太陽の石』として崇拝してきました。 以前はハワイでよく産出されていたことから、ハワイのキラウエア火山の女神「ペレの涙」とも呼ばれているそうです。 英名　Peridot . Olivine 和名　橄欖石（かんらんせき） 主な産地　アメリカ 成分　(Mg,Fe)2SiO4 モース硬度　6.5 〜 ７ 色　黄緑色、緑色、帯褐色 ◆◆　水晶 クォーツ（石英）の中でも特に無色透明で結晶形がはっきりした物をクリスタル（水晶） と呼びます。昔の人々は「氷の化石」「水が結晶して硬化したもの」という風に考えていたようです。 クリスタルの語源である「krustallos クリスタロス」はギリシア語で「氷」という意味。 クリスタルは和名を『水晶』と呼ぶ、日本を代表する国石でもあります。 さらに古くは『水精』と呼び、精霊が宿る石とされ、霊石として神聖な儀式などに用いられていたと伝えられています。 水晶は『調和・統合・強化』 そして非常に優れた浄化作用をもたらす石として知られています。 英名　Quartz 和名　石英 主な産地　ブラジル、マダガスカル、アメリカ 成分　SiO2 モース硬度　７ 色　透明　白色　緑色　青色　紫色（アメジスト） 黄色（シトリン）　ピンク（ローズクォーツ） 　濃淡黒色（スモーキークォーツ） pk014