リネン(麻)100%の ローゲージセーターです。
麻は大まかにリネンとラミーの2種類があり、それぞれの特徴がありますので、どちらの方が良いとか高級素材とかありません。
あくまでもキャラクターの違いとなります。
リネンは繊維長が短く、糸が太く節々があり、それが味となっています。
ラミーは繊維長が長く、糸が細く光沢があり、それが味となっています。これが大まかなキャラの違いですが、どちらも清涼感があり衣服では春夏の素材として多く使われいます。もちろん日用品としてのベッドシーツやテーブルウエアーのエプロンやランチョンマット、コースターなど通年、日常で使用されています。
出品のセーターはアイリッシュリネンを使用していて、麻本来の粗野な感じと上品な感じが混じっている様なとてもニュアンスのあるセーターになっていると思っていて、気に入っています。(自画自賛!)
また、麻のセーターとしては珍しく1.5Gという手横編み機で編んでいて、ローゲージと呼ばれるメリヤス編みの目が大きく、糸が太くて重たいセーターになっているので、とても存在感があります。
それでも、デザインがシンプルなので意外にコーディネートは何でも合います。
袖には革のエルボーパッチが付いていて、メンズライクにテイストになっています。革の種類はシープのバックスキンを使用しています。バックスキンはトコという部位なので最初からムラ(色も表面の表情も)になっています。
リネン(麻)100%の ローゲージセーターです。
麻は大まかにリネンとラミーの2種類があり、それぞれの特徴がありますので、どちらの方が良いとか高級素材とかありません。
あくまでもキャラクターの違いとなります。
リネンは繊維長が短く、糸が太く節々があり、それが味となっています。
ラミーは繊維長が長く、糸が細く光沢があり、それが味となっています。これが大まかなキャラの違いですが、どちらも清涼感があり衣服では春夏の素材として多く使われいます。もちろん日用品としてのベッドシーツやテーブルウエアーのエプロンやランチョンマット、コースターなど通年、日常で使用されています。
出品のセーターはアイリッシュリネンを使用していて、麻本来の粗野な感じと上品な感じが混じっている様なとてもニュアンスのあるセーターになっていると思っていて、気に入っています。(自画自賛!)
また、麻のセーターとしては珍しく1.5Gという手横編み機で編んでいて、ローゲージと呼ばれるメリヤス編みの目が大きく、糸が太くて重たいセーターになっているので、とても存在感があります。
それでも、デザインがシンプルなので意外にコーディネートは何でも合います。
袖には革のエルボーパッチが付いていて、メンズライクにテイストになっています。革の種類はシープのバックスキンを使用しています。バックスキンはトコという部位なので最初からムラ(色も表面の表情も)になっています。