古材で作ったサイドテーブル　木材：栗(くり）の木／脚：アイアン

古材の良さ活かした家具作りが得意な TSUNAGU（つなぐ）productsの「古材で作った四角テーブル」です。 作品のページをご覧頂き、ありがとうございます（＾＾） テーブル天板には、廃材になる予定だった栗の木を使い、テーブル脚はアイアン材を合わせて雰囲気のあるアンティーク家具サイドテーブルを製作しました。おしゃれなソファのサイドテーブルによくに合うと思います。 栗材（くり）は、日本人になじみの深い無垢材です。 木目がはっきり出る美しい木材で、腐りにくい特徴があるため 昔から家具や建材、枕木・電柱の横木・家の土台・蔵の床板など様々な用途に使われています。 また、堅く、くるいの少ない良質な高級木材といわれています。 栗材（くり）には、タンニンが含まれるため水に強く強度もあり、色あい、木目にも深みがあるのが特徴です。 【熟練家具職人がこだわったポイント】 天板には、めずらしく栗の木の古材を使用しています。 また、木地色塗り(うるし)を施して、さらに年季の入ったアンティークな雰囲気になるよう仕上げました。 廻りと中心部との間に歪が出ないように卍字にしており、木地色塗りで濃淡をつけて木挽きの模様が鮮明にわかるようにしました。 【サイズ】 幅510mm×奥行510mm×高さ430mm 【ご注意点】 ・当作品は、古材を再生して製作しております。 古材特有のキズ、割れ、凹凸などがありますが、「かすがい」「あり桟」「アジャスタ（調整ネジ）」などの加工で 長くお使いいただけるよう製作しております。 　 作品写真で詳細にお伝えしておりますが、細かいキズなどは 全てお伝えできない箇所もあるかもしれません。ご了承くださいませ。 天板の上にはガラス、ビニール等を乗せないで下さい。 湿気等の関係で反りが発生する恐れがありますので、ご注意ください。