ハンドドリップ愛好家のずぼらな僕が考えたドリップスタンド。
せっかくのコーヒーが淹れている間に温度が下がるのは、、、
という事で真空マグに直接ドリップしていたのですが、
紙フィルターがコーヒーに浸かってしまったり、
カップの高さに合わないドリップスタンドだとコーヒーが飛び散るなどいくつか不満がありました。
市販の高さ調整式ドリップスタンドを使えばいいのですが、そこはやっぱり自分で作ろうと。
ならば、他にはない水切りカゴとの兼用にしようと思いこの形になりました。
1番下にステンレス皿を埋めて、2段目は水切りが出来る様にステンレス丸棒を渡しました。
アウトドア系ボトルも使えるように、高さ160mm、幅90mmまでのボトルが入るサイズとし、
一番上のドリッパー棚は穴を60mm、棚幅を110mmとし、4杯用(ハリオV60)ドリッパーも乗るサイズにしました。
2番目のカップ棚は穴径90mm、幅128mmとし、穴には6本のステンレス丸棒を渡し、水切りカゴ兼用。
底板は直径100mmのステンレス丸皿を埋めて水受けとしました。
ステンレス丸皿は前柱と後柱の間から取り外せます。
サイズはなるべくコンパクトに、一般的なキッチンスケールに乗せやすいサイズに、
未使用時にキッチンにおいても邪魔にならないサイズを目指しました。
仕上げはオイルステインミディアムウォールナット仕上げの後、水に強いニス仕上げとして汚れに強くしました。
設計時には考えていませんでしたが、ドリップ中にステンレス丸棒が反響して水琴窟の様な音が鳴る嬉しい誤算もあります。
コーヒーを入れ終わったらカップを取りコーヒータイム。
その間にドリッパーの水切り完了。
飲み終わったら洗ったカップをひっくり返して水切りタイム。
ずぼらな僕が考えたドリップスタンド、よろしかったら是非!
サイズ(手作り品の為、若干誤差があります。)
幅 約128mm
高さ 約255mm
奥行き 約163mm
重量 約330g
主な使用材料
SPF材
ステンレス丸棒
ステンレス皿
ハンドドリップ愛好家のずぼらな僕が考えたドリップスタンド。
せっかくのコーヒーが淹れている間に温度が下がるのは、、、
という事で真空マグに直接ドリップしていたのですが、
紙フィルターがコーヒーに浸かってしまったり、
カップの高さに合わないドリップスタンドだとコーヒーが飛び散るなどいくつか不満がありました。
市販の高さ調整式ドリップスタンドを使えばいいのですが、そこはやっぱり自分で作ろうと。
ならば、他にはない水切りカゴとの兼用にしようと思いこの形になりました。
1番下にステンレス皿を埋めて、2段目は水切りが出来る様にステンレス丸棒を渡しました。
アウトドア系ボトルも使えるように、高さ160mm、幅90mmまでのボトルが入るサイズとし、
一番上のドリッパー棚は穴を60mm、棚幅を110mmとし、4杯用(ハリオV60)ドリッパーも乗るサイズにしました。
2番目のカップ棚は穴径90mm、幅128mmとし、穴には6本のステンレス丸棒を渡し、水切りカゴ兼用。
底板は直径100mmのステンレス丸皿を埋めて水受けとしました。
ステンレス丸皿は前柱と後柱の間から取り外せます。
サイズはなるべくコンパクトに、一般的なキッチンスケールに乗せやすいサイズに、
未使用時にキッチンにおいても邪魔にならないサイズを目指しました。
仕上げはオイルステインミディアムウォールナット仕上げの後、水に強いニス仕上げとして汚れに強くしました。
設計時には考えていませんでしたが、ドリップ中にステンレス丸棒が反響して水琴窟の様な音が鳴る嬉しい誤算もあります。
コーヒーを入れ終わったらカップを取りコーヒータイム。
その間にドリッパーの水切り完了。
飲み終わったら洗ったカップをひっくり返して水切りタイム。
ずぼらな僕が考えたドリップスタンド、よろしかったら是非!
サイズ(手作り品の為、若干誤差があります。)
幅 約128mm
高さ 約255mm
奥行き 約163mm
重量 約330g
主な使用材料
SPF材
ステンレス丸棒
ステンレス皿