メガネのレンズ拭きが付いた柔らかい眼鏡ケース・・アニマル柄、バイアステープ・緑

表地は、コットンの白(無漂白)に猫や楽器の絵柄が印刷されたシンプルな生地に、緑青色のバイアステープをあしらいました。 裏地は水色の「マイクロファイバークロス」を使用し、メガネレンズを拭くことができるようにしました。 発想当初は、眼鏡ケースに眼鏡を入れた状態でカバンやポケットに入れていると、揉まれて自然にレンズが綺麗に成らないか？と淡い期待を込めていましたが、試作してみると「あまりにも虫の良い思い」だったことが判りました。 全く効果が無い訳ではありませんが期待は見事、裏切られたのです。 　　　　使い方と、ご注意 ケースの上蓋を開け、中蓋の下にフレームを開いたままの眼鏡を挿入します。 次に、フレームを折り畳み、上蓋と閉じます。 この時、中蓋の下側部と上蓋の内側にマグネットホックを付けましたから、ある程度接近すると、パチッと吸着します。 暗くとも、見ていなくとも「パチッ」と付きます。 レンズを拭く必要が生じたときは、カバーを裏返すとマイクロファイバークロスご大きく露出し、レンズを拭きやすくなります。 レンズを拭く事によって、レンズの汚れや、埃がマイクロファイバークロスに移動し、クリーン効果が半減します。 この時、柔らかい眼鏡ケースを洗濯して頂くか、又は付属の「粘着式ホコリ取り」でペタペタしてください。 クリーン効果が復活します。 洗濯をした場合、マイクロファイバークロスは熱に弱い性質があります。 アイロンを使用すると、マイクロファイバークロスが溶解する危険があります、ご注意ください。 また、マグネットホックに使用されている「ネオジ」と呼ばれる磁石は摂氏８０度で磁力を完全に失います。 温度が下がっても、磁力が再生することはございません、くれぐれもアイロンにはご注意願います。 表地がコットンのため、洗濯をすると当然しわが生じます。 この時は、濡れている状態のとき、手でピシと伸ばしてから乾燥させると比較的綺麗に仕上がります。 　　　サイズ 　横幅・１５.５ｃｍ、　縦幅・７ｃｍ、　重量・２２ｇ 愛用の眼鏡を末永くお使いいただくための伴として、ご愛用頂ければ幸いです。 　　　最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌