イメージアーカイブ・ラボとのコラボ企画「minne ART MUSEUM-世界的名画とハンドメイド」の参加作品
レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた「モナ・リザ」を羊毛フェルトと刺繍でリングピローに仕立てました。
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ご存じの通り、レオナルド・ダ・ヴィンチと言えば様々な謎めいたエピソードを持つ世界的に有名な画家です。
私自身「モナリザや最後の晩餐にも色んな意味があるとか、隠されたメッセージがあるとか言われているよね」というイメージがありました。
この企画に参加するにあたり、レオナルドのことやモナリザについて調べることから始まりました。
モナリザは顔が左右で違う、モデルが誰なのか明らかになっていない、目の中にサインがある、どの角度から見ても目が合う…など様々な説を目にしました。
その不思議さにまつわる数々の謂れを読めば読むほど、歴史を感じ、夥しい数の人間がこの絵に魅了されたのだなと、厚みを感じざるを得ませんでした。
またレオナルドは複雑な幼少期を経ながらもとても博識で、その才能は絵画などの芸術作品だけでなく、設計や機械工学、音楽や科学分野でも活躍したとされています。
大聖堂の屋根の設計をしたり、王様に頼まれて絡繰り仕掛けのライオン像を作ったり、当時では珍しい地図の作成を行ったとの記録もあります。
…私は思いました。「絵ぐらい好きに描かせてやってくれ…!」と。
本当にたくさんの隠しメッセージを含ませて描いたのかもしれないけど、そうじゃないかもしれない。
絵とセットで解説書が存在するわけではありませんから。
でもだからこそ、数多の人間の想像力を掻き立てることになったのですね。
解説や感想を述べる人間それぞれの性格が反映されることも、芸術作品の面白さのひとつだと勉強になりました。
ーーーーーーーーーー
普段ネルネルテルネでは刺繍リングピローを製作しています。
レオナルド・ダ・ヴィンチ先生とのコラボとなると勿論リングピローで、とすぐに決定しました。
モナリザは非常に奥行きを感じる画面構成で、何度も塗り重ねられた絵具が深みを演出する油絵です。
ジュエリーボックスのサイズ感でこの重厚感を出すために今回はニードルフェルトでの表現にしました。
少しずつ、ほんとうに少しずつ、耳かきの先に乗せるような量の羊毛を何色もミックスして描いています。
輪郭はハッキリさせすぎず、また背景は現存する実物よりも少し露出補正するイメージで雄大な自然を表しました。
大きさは10.5x13cmのハガキほど、厚みは5cmのガラスケースです。
ルーブル美術館に展示されている実物のモナリザは防弾ガラスに守られていますが、こちらは普通の透明ガラスです。
重さはケースだけで440gにもなる重量感です。
しっかりと自立するので、美術館のように立てて飾っていただけます。
側面には額縁をイメージした刺繍をぐるっと一周施しています。
裏面は黒のフェルトとクッションを糸でとじ付けてあります。
クッション部分のベースは渋いゴールドのサテン。
モナリザの手のあたりに指輪を挟んで仕舞えるように、クッションが分かれています。
黒のシックな箱に厳重に入れ、宅配便でお届けします。
思い出の旅行や新婚旅行でフランスに行ったことのある方は、その時の記念写真の隣に飾ってみてはいかがでしょうか。
重厚感のあるモナリザが、あなたの大切で豪華な指輪を美しく包み込みます。
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こちらは、イメージアーカイブ・ラボとのコラボ企画「minne ART MUSEUM-世界的名画とハンドメイド」の参加作品です。
「ダ・ヴィンチ」の「モナ・リザ」をもとに制作しました。
販売は1年間の限定で、一点物です。
▼利用許諾証明書URL
https://viewer.atrust-cert.com/cert/88e0323c236b086bb68882781da2fa6bfe87beac56a3627c2beffbc72fa11670
https://viewer.atrust-cert.com/cert/57bce461090df333c8544f2ecf46a96b3bd49844c81dc0e28f9d3c69e85c46d6
https://viewer.atrust-cert.com/cert/1a921cfe6cb4b3036650589693aeaeee9fce432dc514edcaf76fa0a12c690e63
イメージアーカイブ・ラボとのコラボ企画「minne ART MUSEUM-世界的名画とハンドメイド」の参加作品
レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた「モナ・リザ」を羊毛フェルトと刺繍でリングピローに仕立てました。
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ご存じの通り、レオナルド・ダ・ヴィンチと言えば様々な謎めいたエピソードを持つ世界的に有名な画家です。
私自身「モナリザや最後の晩餐にも色んな意味があるとか、隠されたメッセージがあるとか言われているよね」というイメージがありました。
この企画に参加するにあたり、レオナルドのことやモナリザについて調べることから始まりました。
モナリザは顔が左右で違う、モデルが誰なのか明らかになっていない、目の中にサインがある、どの角度から見ても目が合う…など様々な説を目にしました。
その不思議さにまつわる数々の謂れを読めば読むほど、歴史を感じ、夥しい数の人間がこの絵に魅了されたのだなと、厚みを感じざるを得ませんでした。
またレオナルドは複雑な幼少期を経ながらもとても博識で、その才能は絵画などの芸術作品だけでなく、設計や機械工学、音楽や科学分野でも活躍したとされています。
大聖堂の屋根の設計をしたり、王様に頼まれて絡繰り仕掛けのライオン像を作ったり、当時では珍しい地図の作成を行ったとの記録もあります。
…私は思いました。「絵ぐらい好きに描かせてやってくれ…!」と。
本当にたくさんの隠しメッセージを含ませて描いたのかもしれないけど、そうじゃないかもしれない。
絵とセットで解説書が存在するわけではありませんから。
でもだからこそ、数多の人間の想像力を掻き立てることになったのですね。
解説や感想を述べる人間それぞれの性格が反映されることも、芸術作品の面白さのひとつだと勉強になりました。
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普段ネルネルテルネでは刺繍リングピローを製作しています。
レオナルド・ダ・ヴィンチ先生とのコラボとなると勿論リングピローで、とすぐに決定しました。
モナリザは非常に奥行きを感じる画面構成で、何度も塗り重ねられた絵具が深みを演出する油絵です。
ジュエリーボックスのサイズ感でこの重厚感を出すために今回はニードルフェルトでの表現にしました。
少しずつ、ほんとうに少しずつ、耳かきの先に乗せるような量の羊毛を何色もミックスして描いています。
輪郭はハッキリさせすぎず、また背景は現存する実物よりも少し露出補正するイメージで雄大な自然を表しました。
大きさは10.5x13cmのハガキほど、厚みは5cmのガラスケースです。
ルーブル美術館に展示されている実物のモナリザは防弾ガラスに守られていますが、こちらは普通の透明ガラスです。
重さはケースだけで440gにもなる重量感です。
しっかりと自立するので、美術館のように立てて飾っていただけます。
側面には額縁をイメージした刺繍をぐるっと一周施しています。
裏面は黒のフェルトとクッションを糸でとじ付けてあります。
クッション部分のベースは渋いゴールドのサテン。
モナリザの手のあたりに指輪を挟んで仕舞えるように、クッションが分かれています。
黒のシックな箱に厳重に入れ、宅配便でお届けします。
思い出の旅行や新婚旅行でフランスに行ったことのある方は、その時の記念写真の隣に飾ってみてはいかがでしょうか。
重厚感のあるモナリザが、あなたの大切で豪華な指輪を美しく包み込みます。
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こちらは、イメージアーカイブ・ラボとのコラボ企画「minne ART MUSEUM-世界的名画とハンドメイド」の参加作品です。
「ダ・ヴィンチ」の「モナ・リザ」をもとに制作しました。
販売は1年間の限定で、一点物です。
▼利用許諾証明書URL
https://viewer.atrust-cert.com/cert/88e0323c236b086bb68882781da2fa6bfe87beac56a3627c2beffbc72fa11670
https://viewer.atrust-cert.com/cert/57bce461090df333c8544f2ecf46a96b3bd49844c81dc0e28f9d3c69e85c46d6
https://viewer.atrust-cert.com/cert/1a921cfe6cb4b3036650589693aeaeee9fce432dc514edcaf76fa0a12c690e63