お月見十五夜のうさぎの置き物夜の縁側

9月の十五夜お月見の様子を、小さな置物にしました。 うさぎが沢山隠れている、可愛い仕様になっています。 寄り添っている親子のうさぎ、月でお餅を突いているうさぎ、シャカシャカと飛び回るうさぎ、そしてお餅の中に紛れているうさぎと、全部で6匹隠れており、障子があることにより、見え隠れして観ていてワクワクさせてくれます。 障子と、アクリルの間に空洞があり、立体感の演出。角度を変えて眺めたくなります。 障子の一部が見通せるので、覗くとススキが見えたり、星も隠れていたりします。シャカシャカと飛び回るうさぎも、障子のうしろに隠れてしまうことが多いので、新鮮さと、レア感をいつまでも保ってくれます。 いつものシャカシャカシリーズの中では木材の比率が高くなっており、和のイメージがいつもより増しています。 空に散らばる星は、アクリルを星型にくり抜いているため、光の入り具合で見え方が変わります。 強く光が入れば、より輝いて見えます。 満月特有の、少し明るい夜をイメージしたかった為、背景のアクリルは紺のような、紫がかったような、カラーで表現しています。夜のダークの背景によく映えた、黄色く輝く満月。うさぎの餅つきは、あえて彫刻のみでさりげなく、あくまでも月の濃淡として表現しました。 背景に月は立体感が出るように重ねて貼り付けています。 雲の形も和の要素を足してくれています。 シャカシャカシリーズではありますが、ちゃんとシャカシャカしているのはうさぎ1匹です。 お月見団子も少しシャカシャカ要素を入れています。 全体的に、今回は立体感が意識されている作品となっています。 今まで以上に、角度を変えたり、手に取って動かしてみたり、かざしてみたくなる仕掛けが沢山あります。 初めての、夜をテーマにした作品なので、そちらも注目です！ 十五夜のお月見の定番と言えばお団子とススキです。 お団子は丸い月をイメージしていると言われ、お供えした後に食べて体に取り入れることにより、健康や幸せを得ることが出来るとされています。 ススキは、茎の中が空洞になっているため、神様の宿り場とされているそうです。また、すすきの鋭い切り口は、魔除になるとも言われています。 お団子やススキを用意するのが大変だったり、場所を必要とするため、「十五夜のお月見うさぎの置き物夜の縁側」を置いて雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。 薄型で、玄関やテレビ台、職場のデスクや勉強机などにも、邪魔にならず飾ることができます。 お子様やお孫様へのプレゼントなどにも適しています。 注意⚠️ 主にアクリルを材料として使っています。落としてしまうと割れることがありますので、お取扱にはご注意ください。 全て手作業で作成しているため、まれに指紋やチリ、ホコリが紛れ込んでしまう場合があります。予めご了承くださいませ。 ハンドメイド作品ですので、多少の個体差がございます。 明らかな不良以外の返品は受け付けかねますので、ご理解をお願い致します。 ChanManの作品を手に取っていただけること、心よりお待ちしております！