【daruma】-暗闇に浮遊する燭台-

darumaは、浮遊感を楽しむための燭台です。 ロウソクの火が消えるまでの10分間、ガラスパーツが暗闇に消え、輝く真鍮パーツが浮いて見える不思議な体験をお楽しみください。 ＜何とも不思議なロウソク立て＞ ■ 不思議①：浮遊するロウソク立て ガラスを挟むように重ねた2つの真鍮パーツ。 暗闇で火を灯すと、ロウソクが浮いているように見えてきます。 ガラスは理化学用ガラスのBOROSIL VISION GLASS SS を採用しました。 透明度が高く、ストレートに伸びる美しいグラスが暗闇に透過。 結果、浮遊感を演出することができました。 ■ 不思議②：闇に吸い込まれるロウソク立て 主役は光か闇か。 暗い部屋でロウソクに火をつけてください。 少しずつ広がっていく金属パーツの影に、下に置いた瓶が飲み込まれて行きます。 ロウソクが浮遊しているような不思議な感覚、ついつい見入ってしまいます。 ■ 積み木のように、好きに重ねて 3つのパーツは積み方を変えることでまた違った印象に。 また、お手持ちの空きボトルを利用してボトルキャンドルとして楽しむのも◎ ダルマサイズのロウソクは小さく、火が灯るのは10分程度。 ぼーっと眺めるには程よい時間です。 ちなみに、ダルマサイズのロウソクは100円ショップなど、身近なお店で購入することができます。 ■ 手仕事の柔らかい表情 darumaは、板を丸く切り出す作業からフチの巻き込み、表面の研磨、ロウ付けまで、一つずつ手作業で製造しています。機械で抜き出したのとは少し違う、柔らかい表情を目指しています。 表面はランダムヘアライン仕上げ。 深さの異なる傷をさまざまな方向から付けることでマットな表情に。 経年変化にもマッチしやすいよう、この仕上げを採用しています。 ■ アンティークのような味わいに darumaには変色防止加工を施していません。 そのため、時間が経つと少しずつ変色するだけでなく、手で触ったり、溶けたロウが載ったりすると、すぐにその跡が浮き出てくることもあります。 金属パーツの燃え跡も、使い込んでいくと良い味になっていくので、そのままにしておいても構いません。 重ねることで深い味わいが出てくるので、時間をかけてあなただけの1枚に育ててください。 でも、やっぱりピカピカにしたい！そういう場合も大丈夫。 ペースト状の重曹やお酢、乾いたナイロン不織布（台所用スポンジの硬い面など）でやさしく磨いてください。数分磨けば元の状態に戻ります。 ＜商品内容＞ 1. 金属パーツA 大きさ：直径60mm / 高さ16mm（ロウソク用くぼみ：直径6.5mm ） 材料：真鍮 2. 金属パーツB 大きさ：直径76mm / 厚さ0.8mm 材料：真鍮 3. ガラスパーツ 大きさ：直径56mm / 高さ70mm 材料：ホウケイ酸ガラス 4. 説明書