400年の歴史をもつ一閑張りの手法(竹籠などに和紙で下張りをし、さらにその上から和紙、着物地などで上張りをし、更に柿渋、コーテイング剤を塗って仕上げる)を基本に自分なりにアレンジを加え、もっとカジュアルに普段使いできる一閑張りの作品を作っています。
竹籠の内側に色和紙、外側は古い着物地さらに柿渋、コーテイング剤で仕上げてあります。柄の一部を切り抜き、その下に色和紙を挟みました。かごの中が丸見えになってしまうので着脱可能なカバーを作りました。タッセルも作ってみました。
浴衣に着物に、もちろんジーンズなどに気軽に合わせていただけます。
欠点があります。
市販の竹籠を使用していますが、仕入れた時から底がまっ平らではありません。もちろん倒れるようなことはありませんが、ご理解いただけたら幸いです。あと一点、タッセルの下になりますが、赤い和紙を差し挟んだ際に和紙の赤色で布が少し赤く染まってしまいました。こちらも合わせてご理解の上ご購入いただければ幸いです。
400年の歴史をもつ一閑張りの手法(竹籠などに和紙で下張りをし、さらにその上から和紙、着物地などで上張りをし、更に柿渋、コーテイング剤を塗って仕上げる)を基本に自分なりにアレンジを加え、もっとカジュアルに普段使いできる一閑張りの作品を作っています。
竹籠の内側に色和紙、外側は古い着物地さらに柿渋、コーテイング剤で仕上げてあります。柄の一部を切り抜き、その下に色和紙を挟みました。かごの中が丸見えになってしまうので着脱可能なカバーを作りました。タッセルも作ってみました。
浴衣に着物に、もちろんジーンズなどに気軽に合わせていただけます。
欠点があります。
市販の竹籠を使用していますが、仕入れた時から底がまっ平らではありません。もちろん倒れるようなことはありませんが、ご理解いただけたら幸いです。あと一点、タッセルの下になりますが、赤い和紙を差し挟んだ際に和紙の赤色で布が少し赤く染まってしまいました。こちらも合わせてご理解の上ご購入いただければ幸いです。