手描き　リンドウと子馬Tシャツ

秋の草原に咲くリンドウと子馬を薄い紫色(ラベンダー)のTシャツに描いてみました。 リンドウは漢字では「竜胆」と書くそうですね。漢方医学では根っこを薬に使っており、あまりに苦いためそんな漢字を充てたそうですが、竜の肝？とはずいぶん花とイメージが違います。 リンドウの花は清楚で凛としていて好きな花の一つですが、紫の地色Tシャツに青いリンドウだけでは少し寂しいような気もしました。 リンドウに似合う生き物？を探して、初めは蝶を描こうと思っておりました。 昔、島倉千代子さんが昭和30年頃に歌われた「りんどう峠」という曲があるのですが、日本の美しい風景が見えるような懐かしい感じがして、なかなか良い曲です。 突然それを思い出して、やはりリンドウには馬が似合うような気がいたしました。 草原で遊んでいる時に揺れるリンドウに気付いた子馬がじっとこちらを見つめている…という感じで描いてみようと思いました。 元メーカーはギルダン。ザックリ感のある厚手(6.0オンス)の綿100%ウルトラコットンTシャツです。 サイズはMです。 Tシャツのサイズ表記（Ｓ, Ｍ, Ｌなど）はメーカーによって寸法にかなりの差がございますので、このＴシャツの実寸(着丈72センチ 身幅50センチ)とお客様のお手持ちのシャツ寸法を比較参考にご検討くださいませ。 また、画面によって色が少し違って見えるかもしれませんがよろしくご了承下さいm(_ _)m。