手描き　桜の絹の古布ショートストール

年が明けると陽射しの色が変わってが眩しく感じるようになってきますね。 春先は明るい陽射しと肌寒さが同居する季節です。 大きなストールは荷物になるけれど、首の回りがなんとなくうすら寒く感じるような季節に、首にチョイ巻き、軽い絹のショートストールはいかがでしょうか？ 今回は絹の古布を染めて桜を手描きしてみました。 生成色の絹の着物裏地の古布を布地用の染料でピンクに染め、桜の花びらを濃淡つけながら手描きしました。 ストールの回りはピンクの糸で、ロックミシンでかがりました。 古布の生地は良好ですが、ストールとしては短め(幅36×長さ104)、またわずかに織りムラや薄くなった部分もございます。 古布の性質をご理解いただき、味わいとして楽しんでいただけたら幸いです。 そんな理由からお得な価格にさせていただきました。 首に巻くだけでなく、バッグに巻き付けても可愛いかも。 玄関の壁飾りや棚の敷物など、お客様のアイデアで桜の季節を楽しんでいただけたらと思います。 お洗濯しても色落ちしません。オシャレ着洗い洗剤で軽く手洗いして掛けておくだけで乾きます。