「晴れ、雨、くもりと雪」
僕のお気に入りであるfender社の虹のピックと綺麗な水色のピック。それにタイトルの「晴れ、雨、くもりと雪」を表すモチーフを組み合わせた、ゴージャスで美しくてそれでいてポップなペンダント。
作品タイトルは僕がミュージシャン「Dolphin」として発表した一番最初の曲の名前から取りました。
ご存じの方もいるかもしれませんが、今から数年前の2019年3月、僕はそれまでのサラリーマン人生に行き詰まりを感じ当時勤めていた会社を辞めました。
「生きづらさ」と言ってしまうのは簡単ですが、根本の原因はもっと根深いものだったと今になってみると分かります。
当時会社を辞めた僕は何の目途も無かったのにも関わらず、音楽を始めました。
僕は「Dolphin」という名義で音楽活動をすることにしました。
この名前は僕が大好きなイギリスのバンド、THE STONE ROSESの楽曲の歌詞から拝借したものです。
「Dolphin(イルカ)」はとても自由な感じがして、社会の常識や固定観念にがんじがらめになっていた僕にとって、これから音楽活動をするのにピッタリだと思ったのです。
作品タイトルになった楽曲のお話をします。
「晴れ、雨、くもりと雪」は僕が初めて本気で歌うことに挑戦した作品です。
それまでも「遊び」程度に曲を作って歌ってはいました。
しかし「Dolphin」を始めてから、僕は初めて本気でヴォーカルに挑戦しました。
もともと自分の声にコンプレックスを持っていたため、歌うことには抵抗がありました。
そんな僕が初めて自分の声で歌うということに挑戦し、それを世界に向けて表明した、そんな記念すべき曲です。
この曲は作曲は僕ですが作詞は妻が手がけました。
曲調は90年代のUKロック(例えばオアシスのような)をイメージさせる曲ですが、歌詞は以前家族でハワイ旅行をした時のことが歌われています。
ハワイ旅行は当時慌ただしい毎日を送っていた僕にとって、まるで天国にいるような体験でした。
それまでの価値観が180度くらい変わってしまうような。
ゆっくりとした時間の流れの中で、穏やかな心で、のんびりと一日を楽しむ。
そんな数日間を経たうえで感じたことが妻の言葉で歌詞に落とし込まれています。
「晴れ、雨、くもりと雪」は今の僕を形作る一番最初の瞬間に誕生した曲。
しがらみの中から生まれた曲でありながらも、自由な感覚を備えた完璧な楽曲。
あれから数年、僕は様々な経験をし、再びサラリーマンをしながらギターを弾いたり、音楽を作ったり、アクセサリーを制作したりしながら人生を楽しんでいます。
この曲を作らなかったら今の僕は無かったでしょう。
そんな自分にとって特別な思い入れのある曲のタイトルを冠したペンダント。
作品に込められたゴージャスで、美しく、ポップで自由なエネルギーを、是非お手に取って体感ください。
※「晴れ、雨、くもりと雪」CDは the nontarou records のHPからお求めいただけます。
https://minne.com/items/18222396
※作品は完成後、the nontarou records の音楽制作ルームでオーナーのギター演奏を聴いて過ごしています。音楽のエネルギーを目一杯受けているため、持っているだけで何か良いことがあるかもしれません。
※ご注文いただいてから1週間程度での発送となります。
※付属のネックレス紐は2mm幅50cmのものとなります。
※一つ一つ手作業による作品です。
※丸カンには金属アレルギーが出にくいチタン製を用いていますが、肌に痒み・かぶれ・腫れ等が出た場合は着用をおやめください。
※アクセサリー・パーツは合金製です。
※万が一不具合があった場合はご連絡ください。
「晴れ、雨、くもりと雪」
僕のお気に入りであるfender社の虹のピックと綺麗な水色のピック。それにタイトルの「晴れ、雨、くもりと雪」を表すモチーフを組み合わせた、ゴージャスで美しくてそれでいてポップなペンダント。
作品タイトルは僕がミュージシャン「Dolphin」として発表した一番最初の曲の名前から取りました。
ご存じの方もいるかもしれませんが、今から数年前の2019年3月、僕はそれまでのサラリーマン人生に行き詰まりを感じ当時勤めていた会社を辞めました。
「生きづらさ」と言ってしまうのは簡単ですが、根本の原因はもっと根深いものだったと今になってみると分かります。
当時会社を辞めた僕は何の目途も無かったのにも関わらず、音楽を始めました。
僕は「Dolphin」という名義で音楽活動をすることにしました。
この名前は僕が大好きなイギリスのバンド、THE STONE ROSESの楽曲の歌詞から拝借したものです。
「Dolphin(イルカ)」はとても自由な感じがして、社会の常識や固定観念にがんじがらめになっていた僕にとって、これから音楽活動をするのにピッタリだと思ったのです。
作品タイトルになった楽曲のお話をします。
「晴れ、雨、くもりと雪」は僕が初めて本気で歌うことに挑戦した作品です。
それまでも「遊び」程度に曲を作って歌ってはいました。
しかし「Dolphin」を始めてから、僕は初めて本気でヴォーカルに挑戦しました。
もともと自分の声にコンプレックスを持っていたため、歌うことには抵抗がありました。
そんな僕が初めて自分の声で歌うということに挑戦し、それを世界に向けて表明した、そんな記念すべき曲です。
この曲は作曲は僕ですが作詞は妻が手がけました。
曲調は90年代のUKロック(例えばオアシスのような)をイメージさせる曲ですが、歌詞は以前家族でハワイ旅行をした時のことが歌われています。
ハワイ旅行は当時慌ただしい毎日を送っていた僕にとって、まるで天国にいるような体験でした。
それまでの価値観が180度くらい変わってしまうような。
ゆっくりとした時間の流れの中で、穏やかな心で、のんびりと一日を楽しむ。
そんな数日間を経たうえで感じたことが妻の言葉で歌詞に落とし込まれています。
「晴れ、雨、くもりと雪」は今の僕を形作る一番最初の瞬間に誕生した曲。
しがらみの中から生まれた曲でありながらも、自由な感覚を備えた完璧な楽曲。
あれから数年、僕は様々な経験をし、再びサラリーマンをしながらギターを弾いたり、音楽を作ったり、アクセサリーを制作したりしながら人生を楽しんでいます。
この曲を作らなかったら今の僕は無かったでしょう。
そんな自分にとって特別な思い入れのある曲のタイトルを冠したペンダント。
作品に込められたゴージャスで、美しく、ポップで自由なエネルギーを、是非お手に取って体感ください。
※「晴れ、雨、くもりと雪」CDは the nontarou records のHPからお求めいただけます。
https://minne.com/items/18222396
※作品は完成後、the nontarou records の音楽制作ルームでオーナーのギター演奏を聴いて過ごしています。音楽のエネルギーを目一杯受けているため、持っているだけで何か良いことがあるかもしれません。
※ご注文いただいてから1週間程度での発送となります。
※付属のネックレス紐は2mm幅50cmのものとなります。
※一つ一つ手作業による作品です。
※丸カンには金属アレルギーが出にくいチタン製を用いていますが、肌に痒み・かぶれ・腫れ等が出た場合は着用をおやめください。
※アクセサリー・パーツは合金製です。
※万が一不具合があった場合はご連絡ください。