happiness.factory.hiroをご覧頂きありがとうございます。
この作品は、作家の私物として製作した作品です。
販売はしておりませんので、予めご了承ください。
実際釣りへ出掛ける際に、必要な釣り道具一式を収納しやすく道具をまとめて持ち運べるように試行錯誤して作り上げた作品です。
革1枚から"工夫次第で何でも作れる"という事を見て頂けたらと思いますので、販売作品と同じ説明でご紹介させて頂きたいと思います。
竿はコンビニの割り箸、100均の竹ストローと竹串の材料から手作りました。
仕掛け巻も100均の材料から工夫して製作しました。
勿論、仕掛けも釣り場に合わせて試行錯誤して何度も作り変えています。
写真に写っている木箱は、合切箱と言ってタナゴ釣りの道具一式を入れる箱です。
実際はもっと大きなサイズですが、IKEAのドラガンを加工してミニ合切箱を製作しました。
こちらもバーニングで、タナゴ文字を焼印風に仕上げました。
中身は、練り餌や仕掛けが入る箱になっています。
●作品について●
牛革1枚から裁断した作品です。
タナゴ釣りに必要な道具一式をひとまとめに持ち運べる収納ケースです。
[収納内容]
竿 :仕舞寸法18cmが6本収納
仕掛け:缶ケースに入るだけ
小物 :缶ケースに入るだけ
(ハサミ、板重り、ヤスリなど)
針外し
ピンセット
[道具入れのサイズ]
閉じた時 縦20㎝、横14㎝
開いた時 縦20㎝、横45㎝(留め具まで)
取っ手の長さ 6.5㎝
牛革と床革を重ね合わせ、隙間に竿が収納出来るように床革をくり抜いて縫い上げました。
内側の床革は、染色した革を使用し缶ケースと色合いを合わせました。
糸色も緑色で統一感ある仕上がりにしました。
缶の高さでマチを付けたスペースに、針外しが収納出来る様にDカンリングを革でカシメました。
針外しにはレバーナスカンを取り付けて、取り外しが出来るようにしました。
ピンセットは、缶と缶の間のスペースを使って収納出来るようにしました。
取っ手はヌメ革を使い、マジック編みで製作しました。
仕上がりはおしゃれな鞄テイストに見えて、中身は三面開きの釣り道具入れとなり他にはない一品物です。
釣り師が考えるレザー作家ならではの作りとなっています。
道具がひとまとめに出来る収納力と機能性を備えた釣り道具入れです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
※現在、オーダーは受けておりません。
出品作品の中からお気にめす作品がありましたら、ご購入のご検討をお願い致します。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
[用語説明]
<「本革」と「床革」の違い>
本革とは、革の最表面、銀面付のこと
本革は、革の最表面である「銀面付」の革のことを指します。
「銀面」とは、動物の皮の一番外側にある、薄い表皮を除去した「真皮」のこと。
真皮は残った状態なので、顕微鏡を使えば毛穴やその配列までハッキリと見えます。
目を凝らせば目視できることもあるほど。
この真皮が残されている状態の革が、銀面付(銀付)です。
床革とは、革の2層目の部位
床革は、革の2層目にあたる部位です。
展示作品と長い説明文章を読んで頂き、ありがとうございました。
happiness.factory.hiroをご覧頂きありがとうございます。
この作品は、作家の私物として製作した作品です。
販売はしておりませんので、予めご了承ください。
実際釣りへ出掛ける際に、必要な釣り道具一式を収納しやすく道具をまとめて持ち運べるように試行錯誤して作り上げた作品です。
革1枚から"工夫次第で何でも作れる"という事を見て頂けたらと思いますので、販売作品と同じ説明でご紹介させて頂きたいと思います。
竿はコンビニの割り箸、100均の竹ストローと竹串の材料から手作りました。
仕掛け巻も100均の材料から工夫して製作しました。
勿論、仕掛けも釣り場に合わせて試行錯誤して何度も作り変えています。
写真に写っている木箱は、合切箱と言ってタナゴ釣りの道具一式を入れる箱です。
実際はもっと大きなサイズですが、IKEAのドラガンを加工してミニ合切箱を製作しました。
こちらもバーニングで、タナゴ文字を焼印風に仕上げました。
中身は、練り餌や仕掛けが入る箱になっています。
●作品について●
牛革1枚から裁断した作品です。
タナゴ釣りに必要な道具一式をひとまとめに持ち運べる収納ケースです。
[収納内容]
竿 :仕舞寸法18cmが6本収納
仕掛け:缶ケースに入るだけ
小物 :缶ケースに入るだけ
(ハサミ、板重り、ヤスリなど)
針外し
ピンセット
[道具入れのサイズ]
閉じた時 縦20㎝、横14㎝
開いた時 縦20㎝、横45㎝(留め具まで)
取っ手の長さ 6.5㎝
牛革と床革を重ね合わせ、隙間に竿が収納出来るように床革をくり抜いて縫い上げました。
内側の床革は、染色した革を使用し缶ケースと色合いを合わせました。
糸色も緑色で統一感ある仕上がりにしました。
缶の高さでマチを付けたスペースに、針外しが収納出来る様にDカンリングを革でカシメました。
針外しにはレバーナスカンを取り付けて、取り外しが出来るようにしました。
ピンセットは、缶と缶の間のスペースを使って収納出来るようにしました。
取っ手はヌメ革を使い、マジック編みで製作しました。
仕上がりはおしゃれな鞄テイストに見えて、中身は三面開きの釣り道具入れとなり他にはない一品物です。
釣り師が考えるレザー作家ならではの作りとなっています。
道具がひとまとめに出来る収納力と機能性を備えた釣り道具入れです。
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※現在、オーダーは受けておりません。
出品作品の中からお気にめす作品がありましたら、ご購入のご検討をお願い致します。
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[用語説明]
<「本革」と「床革」の違い>
本革とは、革の最表面、銀面付のこと
本革は、革の最表面である「銀面付」の革のことを指します。
「銀面」とは、動物の皮の一番外側にある、薄い表皮を除去した「真皮」のこと。
真皮は残った状態なので、顕微鏡を使えば毛穴やその配列までハッキリと見えます。
目を凝らせば目視できることもあるほど。
この真皮が残されている状態の革が、銀面付(銀付)です。
床革とは、革の2層目の部位
床革は、革の2層目にあたる部位です。
展示作品と長い説明文章を読んで頂き、ありがとうございました。