旅するツバメのブレスレット　粉雪の舞う森

しなやかなフォルムのツバメを主役にしたブレスレットです。 ツバメのモチーフは24×14mmの真鍮製で、しなやかに羽ばたく様子を切り取ったような 美しい形が自慢で、質の良いゴールドメッキが施されています。 裏面も立体的に作られているので、着用中に裏返っても違和感がありません。 隣につなげたリーフのモチーフも葉脈の細かな部分まで繊細に作られていて こちらも真鍮製の良質なゴールドメッキが施されています。 メインで合わせたのは19×12mmの、丸みのあるレクタングル（長方形）に樹木のシルエットが 浮かび上がるチェコビーズです。 半透明のマットなホワイトのガラスをベースに、表面にオーロラ加工が施されています。 オーロラ加工のため、角度によって見える色が変わります。 オーロラの表面には細かな傷が見られます。 チェコビーズの表面加工は剥がれやすいため、摩擦や手洗い時の水分やハンドクリームなどには 特に気を付けてご使用いただければと思います。 粉雪のようにふんわりとした質感のフロストクォーツの優しい雰囲気と 透明の水晶やランプワークのガラスビーズの氷のように冷たく澄んだ質感の対比が 冬らしく美しいブレスレットです。 使用ビーズはカニカンがついている方から順に ・フロストクォーツ（艶消しの水晶）6mmラウンドカット ・透明×不透明ホワイトの雲が不規則に混じるギブレ加工の樹脂ビーズ　10mmナツメカット ・フロストクォーツ（艶消しの水晶）14×10mmオーバル ・樹木柄のチェコビーズ　19×12mm　レクタングル ・ツバメ・リーフのメタルパーツ ・クォーツ（天然の水晶）　平均約12mmのタンブルカット ・透明のガラスの中に銀箔を巻いたランプワークガラスのビーズ　8mm×2個 ・クォーツ（天然の水晶）6mmラウンドカット 以上になります。 アジャスターエンドには7mmしずく形のフロストホワイトのチェコガラスを使用しています。 カラーレスなので洋服の色を選ばずに使いやすく ツバメとリーフのゴールドが上品で華やかな雰囲気です。