真珠屋さんの万華鏡 サックスブルー 2211Z1830

＼ 真珠屋と万華鏡作家さんが共同開発した渾身の作品 ／ 品名　　真珠屋さんの万華鏡　サックスブルー 素材　　真珠/ 南洋真珠10ｍｍ、アコヤ真珠、淡水パール 　　　　万華鏡/ 硝子・アクリル・オイル・天然石*1 　　　　布地/ リバティ・ファブリックス ”Hidcote Berry” 　　　　その他/ メッキ サイズ　約9.5 × 3.5 × 3.5 cm　 重さ　　約50ｇ 数量　　１ どこか安心するコットン素材のリバティ・ファブリックス*2らしいエレガントなデザインの布地をベースに 大きな南洋真珠とアコヤ真珠を使った懐かしさを覚えるクラシックな装飾、 のぞき穴からもアコヤ真珠や淡水パールを筆頭に、様々な魅力を醸し出す天然石を使ってノスタルジックな仕上がりになっております。 万華鏡をのぞく時間が安らぎの時間であるように、全体的にホッとする印象を与えるデザインを目指して制作しました。 万華鏡にとって最重要な鏡には特別なガラス製の表面反射鏡を使用しています。 （因みに、民芸品やおもちゃの万華鏡はアクリルプラスチック製の鏡で作られています。） 模様になる素材はクリスタル(水晶)を始め多種類の天然石のみを使用し、真珠が持つ自然の恵みの美しさを最大限に引き出し、引き立てるように工夫しました。 室内照明でもお楽しみいただけますが、ぜひとも自然の光、太陽光の下でオブジェクトの中でゆっくりと変わっていく世界をご観賞してみてください。 この万華鏡は同じ模様を見ることは出来ません。 一度見た模様に次出会えるのは4600億年後と云われています。 万華鏡作家 ホンダ マサル*3の手で一つ一つ丁寧に組み込んでおります。 万華鏡のプチ情報… 万華鏡は1816年スコットランドの物理学者によって発明され、ヨーロッパやアジアを経由して江戸時代に日本に広まりました。 明治から大正、そして昭和にかけて日本でもたくさん万華鏡が作られ、当時は駄菓子屋さんでも買えましたね＾＾ 万華鏡はわたしたちの身近で親しまれる愛らしいおもちゃです。 *1　のぞき穴から見える天然石 （ルチルクオーツ・ラベンダーアメジスト・クリスタル・アマゾナイト・ペリドット・アベンチュリン・タンザナイト・アパタイト・クンツァイト・アクアマリン・ラピスラズリ） *2　リバティ・ファブリックスの”リバティ”は、創業者 アーサー・ラセンビィ・リバティの名前から名付けられています。イギリスで小さなお店をオープンした1875年当初は、日本や東洋の装飾品、ファブリック、美術品などを販売していました。その後、事業を拡大し独自の画期的なデザインのプリントを手掛け始めて以来、145年を経た今もリバティ社は世界的な人気を保持し続けています。 *3　ホンダ マサル 万華鏡作家 2000年、現代万華鏡に出会い独学で研究をし、作家活動を始める。 万華鏡作家活動以前より、木の実や丸太を使った木工細工のワークショップも並行して活動する中、作る楽しさを無邪気に表現する子供たちに心打たれていたある日、本格的な万華鏡も子供たちや大人たちに作れる環境は出来ないかと、自ら全国各地をキャラバンする形でワークショップを始める。現在も各地のカルチャースクールやホテル、旅館、クラフトショップ、カフェ、アパレルショップ、音楽フェスなどで万華鏡を作る楽しさや万華鏡の魅力を伝えている。　 ✼••┈┈紹介動画をYouTubeで配信中̈┈┈┈┈••✼