古色に変化していく本革L字コインケース

古色…床などの建築物が年月を得て出たその古びた色やツヤの事で、日光や風雨にさらされて変化した様子の事を言います。 まるで古色の床を剥がして磨き直し、リメイクしたかのような本革の木目調のL字コインケースです。 本革なので、愛用していくたびに写真の床のような風合いに変化していきとても趣のある色合いに変化していきます。 内側の部分は薄いリアルウッドを貼り付けた本革を使用しております。柔軟性があり、割れる事はなくて丈夫な仕上がりです。 ファスナーは高級で滑らかなエクセラゴールドファスナーを使用しており、長年使っても引っかかりの少ない特別仕様の物となっております。 私自身、ズボンのポケットに入れた時にあまり厚みのあるお財布だとポコっと膨らんで目立ってしまうのが嫌だった事もあり、薄型の財布にこだわって作ってみました。 一見シンプルですが、お札は二つ折りすれば沢山収納できてカードも5枚近く入ります。 コイン部分も、取り出しやすいようにマチを設けているのでとても使いやすいです。　小銭が暴れてカード部分やお札部分にいかないように高さ調整もしてあります。 是非使いやすさを実感して頂ければ幸いです。