たいのひらたい豆皿

今日はお寿司を買って帰ろう。 和菓子をいただいたから、美味しいうちに食べよう。 さっとすませたいごはんの日も、いつもよりちょっとだけ特別な日にも、小さな鯛がお供してくれる。 そんな思いで誕生した「たいのひらたい豆皿」です。 毎日が、めでたい日でもいいじゃない。 ちょっと取りたいおかず、ちょっと入れたい醤油、ちょっと置きたいお玉、ちょっと入れたい薬味 小さいからこそ出番はたくさん、小さいからこそ場所は取らない。 重ねて収納も可能です。 サイズ：直径約90ｍｍ　高さ約15ｍｍ 土の厚み：約3ｍｍ 重さ：46～70ｇ（個体差あり） 電子レンジ○　食洗器○　オーブ ン×　直火× ■陶器作品について■ 使う方に手作りの温かみを伝えられるよう、成形、絵付け、釉薬による色付けは全て手作業で行っておりますので、 器の厚みや絵の具の濃淡がひとつひとつの作品で少々異なる場合がございます。 通常、土の中には鉄分が含まれており、焼成後に黒い点々となって現れる場合がございます。 焼成時の窯の状態や焼成位置によっても、器の形や釉薬の色には変化が現れ、器に個性が宿ります。 そのため、写真と実物に若干の違いがございますが、予めご了承くださいませ。 器の表面には、貫入とよばれる、陶器特有の釉薬上に入る細かいヒビのようなものがみられます。貫入は器の景色の一つであり、使用上の問題はございません。 陶器は使っていくうちに色味や雰囲気に変化がでてきます。 手作りの陶器ならではの味わいをお楽しみください。 ■お取り扱いについて■ 陶器の性質上、衝撃にはご注意ください。 口元や、取っ手、高台部分の角は特に衝撃に弱い部分になりますので、硬いものとぶつからないようご注意ください。伏せて置く際にも優しく置いていただけると欠けを防ぎ長持ちします。 また、急激な温度変化にも弱いので、火にかけたり凍らせたり、熱い状態で水をかけたりすると破損の原因となります。 土の性質上、直火やオーブンではお使いいただけません。 器の高台部分（脚の部分）は、製造工程上の都合で土そのものの質感になっており、粗い手触りになっております。そのため、机等を傷つけることがございますので、器を動かす際はご注意ください。柔らかく傷つきやすい天板には特にご注意ください。 ■うつわのおろし方とお手入れについて■ 初めてのご使用の前に、器を煮沸していただくことで、お料理による色やにおい移りを防ぐことができます。 お鍋に器を入れて、器が浸る量の水を入れ、強火にかけます。沸騰したら弱火で10分ぐつぐつさせ、その後は火を止めて自然に冷めるまで待ちます。あとはしっかりと乾かしてからお使いください。 使用後は、早めに洗いよく乾かしてから食器棚にしまっていただくと、カビが生えにくいので長くきれいに使えます。 食洗器もお使いいただけますが、手洗いの方が衝撃が少ないので器が長持ちします。 ■梱包と発送について■ 作品をクラフト紙でラッピングし、シールリボンを貼らせていただきます。 丁寧に梱包して宅急便でお送りします。 時間指定等のご要望がございましたらご注文の際に備考欄にご記入ください。 可能な時間指定は、午前中（8～12時）、14～16時、16～18時、18～20時、19～21時です。