イカルとカワラヒワのもぐもぐ一筆箋

イカルとカワラヒワを実とともに描いた一筆箋のセットです。 アトリ科の彼らは種子が好物。 いつも口を汚しているイメージです。 種子を食べる音や落ちてくる食べクズで存在に気づきます。 ①イカルとエノキ 黄色く力強い大きなくちばしが特徴のイカル。 エノキの堅くなった実をパチパチと割り、中の種子を食べます。 人間が食べても甘いという実の果肉部分ではなく、種子がお目当てなのが面白いです。 ②カワラヒワとアキニレ 名のとおりの河原、だけでなく市街地でも身近に見られるカワラヒワ。 イカルほどの大きさではありませんが、ピンクのくちばしはやはり種を食べるのに適しています。 風に乗って散布する、アキニレのペラペラの実から器用に種子を取り出して食べます。 【商品について】 以上の2種の絵柄が4枚ずつ入ったセットになっております。 主張し過ぎず、ささやかに描いたのでどんなシーンでも使いやすいと思います。 ちょっとしたお手紙、贈り物に添える際など、お気軽にお楽しみください。 印刷：オンデマンド 紙質：ヴァンヌーボ 内容：2種×4枚の計8枚セット サイズ：7cm×14cm