③　手描き　柴犬コテツTシャツ　 銭形平次の巻き

柴犬コテツシリーズTシャツ　３弾！ (勝手に)シリーズ化された妄想柴犬コテツ、今度は何をするのか？ 年明けからおバカなコテツとコタローのショートストーリーTシャツをクスッとお楽しみください。 コソ泥稼業のコテツ、今度は何故か時代劇の「銭形平次」に惚れこんだ。 「銭形平次めっちゃカッケーな！」 見ているのは昭和のテレビ受信機。 これ実は私の子供の頃にウチにあったテレビをモデルにして描きました。 昭和の頃、この世に初めてテレビというとんでもない物！！？が現れてあっと言う間に全世界に広まりました。 昭和30年代初めてウチに来たテレビを挟んで撮った父と私の写真があります。気取って二人ともティーカップを持って記念撮影？的な写真なのですが、何故か父はパンツいっちょの裸でした？！ テレビは足のついた台に載っていて、画面の前には、今で言うブルーライト防止のためでしょうか？ブルーのガラス板のカバーを掛けて見るようになっていた、と思います。 テレビを見終わったら上に掛けてあるゴブラン織物？のような厚い織物を画面前に緞帳(どんちょう)のように降ろしていました。 ちなみにこの頃は白黒映像ですので、カラー放送はしていません。銭形平次の番組ももう少し後になりますね。 さて銭形平次を見て「歌もまたなかなか良がんすねー」と弟分のコタロー。 「🎵男だったら~　一つにかける~~🎵」 舟木一夫さんの「銭形平次の歌」はサイコー！大好きでした♥️ 「よしっ、気持ちが上がったところで仕事に出掛けるぞ！」 「ヘイッ兄貴。今日は何をいただきに行くんですかい？」 「黙ってついてこい！」 「ヘイッ」 ところが、アラララ？ なんだかコテツの様子が変？ 頭には変な「ちょんマゲの被り物」？ 口には、もしかして「十手」？ 「今年は銭形平次になるぞ。」 すっかり銭形平次に惚れこんだコテツはコソ泥ではなく今度は銭形平次になる気に？ 「兄貴が銭形平次になるならオイラも平次になりたいや」 「バカだな、銭形平次は二人もいらねぇよ。コタローオメェは捕まる役！」「そ、そんなー兄貴！」 「うるせぇ、コタロー観念してお縄をちょーだいしろ」 「ひでぇじゃねぇですか！勘弁してくださいよーっ💦」 こんなおバカな二人が今年も不定期にどんな活躍をするのか？乞うご期待！ (誰も期待してないって) 元メーカーはユナイテッドアスレの綿100%　 色は明るいエメラルドグリーン。 画面によって濃く写っているようで、差がございますm(_ _)m。 サイズはXL(着丈78センチ 身幅　56センチ) Tシャツのサイズ表記（Ｍ，L，など）はメーカーや型番によっても差がございますので、このＴシャツの実寸 (着丈78センチ 身幅56センチ)とお客様のお手持ちのシャツ寸法を比較参考にご検討ください。 ユニセックスのゆったり寸法Tシャツですので幅広いかたにお召しいたただけるのかなと思います。 一味違う(違い過ぎる)柴犬Tシャツが気になる方に一枚いかがでしょうか？