ポジャギ　no.4 桜

ポジャギとは… 日本の風呂敷やふくさのように使われ、何かを包むと同時に福も包み込んでくれるといわれる縁起物。 中でも小さなハギレを用いて、パッチワークの様に作られた物を「チョガッポ」とよびます。 日本ではパッチワークの布としてポジャギが認識されている方が多い印象です。 窓に飾って頂くとステンドグラスの様に透けてとても趣きがあり綺麗ですよ♪ 是非、早起きをした朝は風に揺れるポジャギを眺めながら白湯やコーヒーを頂いてみて下さい。 幸せな気持ちに包まれる事間違いなしです！ 大判なので、飾る以外でも、目隠し（テレビに掛けたり、部屋でサッと隠したいもの）や、埃除け、ソファカバー、などなど使い方多数です♪ モシ布（麻の中でもラミーの張りがある素材）と絹をミックスしてお作りしました。 ホワイト、ピンク、ベージュで柔らかな印象から、 『桜』と名づけました。 縫い糸は手縫い部分は絹糸、外枠の処理は綿を使いました。 外枠以外は全て手縫いとなります。