桃＊ 十二単の重ね色目とソウタシエのネックレス＊平安の美をまとう＊着物好きのあの方への贈り物

日本の十二単の素敵な色の重ねに魅せられて、何か作りたいと思い続けて数年。やっと納得いくものができました。 ソウタシエでとても軽く魅惑的なネックレスをつくりました。 桃の重ね色目を参考に作りました。 とても優しいピンクの濃淡で、春を待つ季節や、桃の節句にぴったりのアクセサリーです。 ピンクと言ってもパキッとしたものでなく、くすみピンクからの濃淡なので、上品につけられます。 桃の花のイメージで刺繍糸で編んだ小花もつけ、ほっこり可愛いネックレスになりました。 桃の花言葉は『チャーミング』『気立の良さ』『私はあなたの虜』『天下無敵』です。 平安時代、桃の木はたくさんの実をつけるため、生命力の象徴とされ、邪気を払う神聖な木と考えられるようになりました。 まだ珍しいソウタシエの技法を使ったネックレスで、目を惹きます。 大きいネックレスながらとても軽く、つけているのを忘れそうです。 年齢がいくとネックレスをつけると肩こりがしたりして、おしゃれをするにも気合がいったりしますが、これはとても軽くつけているのを忘れてしまいます。楽に大きいインパクトのあるアクセサリーを楽しめます。 布や糸で作っていますので、水濡れや糸の引っ掛けにはご注意ください。 刺繍糸で編んだお花もつけ可愛さアップ、ビーズは本金加工の上品な色のものを使用しています。 ５５センチアジャスター付きのチェーンをおつけします。（写真のものとは変わります） （素材）ソウタシエコード　刺繍糸　ビーズ　金具　チェーン　レース