赤土を使用し、成形時に竹箒で白化粧土による模様を施した。釉薬は石灰釉を一層に掛け、二層目に志野釉の厚み変えて掛けることで釉薬のムラを付けています。釉薬の層の変化と流れ模様による変化が楽しめる重量感のある中皿です。書を思わせるダイナミックな勢いを意識ししました。白化粧の厚い部分には貫入(ひび)が入り、皿の表面には志野特有の表情があります。年月を経過し使いこむことにより変化して味わいが出てきます。
サイズはw233(mm)×40h(mm)×d233(mm)
赤土を使用し、成形時に竹箒で白化粧土による模様を施した。釉薬は石灰釉を一層に掛け、二層目に志野釉の厚み変えて掛けることで釉薬のムラを付けています。釉薬の層の変化と流れ模様による変化が楽しめる重量感のある中皿です。書を思わせるダイナミックな勢いを意識ししました。白化粧の厚い部分には貫入(ひび)が入り、皿の表面には志野特有の表情があります。年月を経過し使いこむことにより変化して味わいが出てきます。
サイズはw233(mm)×40h(mm)×d233(mm)