愛しのrosyがついに卒業されます。
約一年前に超寒い中始発で並んでやっとお迎えできたrosyたち。おかげさまでこの度、受注生産完売とさせていただきました。
ちゃんとは数えてないですが、様々なアイテムにてトータル100点をゆうに超える数を作り、たくさんの方にお届けできました。本当にありがとうございました。
まだもしかしたらパッチワークとか現品販売などでOG的な感じで少しお目見えすることもあるかもしれませんが、一旦は卒業。
今回はお別れの気持ちを込めて、最後の巾着バスケットを作りました。
これは最初から、卒業時に作ると決めていて。
最初から裁断して確保してありました。
どちらも全然違う表情のとても素敵なバッグになりました。
刺繍が多いからぱっと見派手にかんじるけど、実は何にでも馴染んでしまう。見れば見るほど引き込まれる、一度見たら忘れない。パワーのあるファブリック。
こんな生地であったことなかったよ。
一年間仲良くしてくれてありがとう。
日常にもパーティーにも使える、かなり存在感のある逸品。
もちろんげんぴんはんばいです。
どなたか愛してくださる方に届きますように。
以下 巾着バスケットの説明です↓
普段ボディバッグが大きいトートバッグを愛用している私ですが、子供が幼稚園に入ったら、保護者会などカジュアルすぎるのが気になる場面などが増えてきました。
何となくですが、ハイブランドのザ!ハンドバッグ!というを持つのも気恥ずかしく、かと言って明らかにチープなものを持つのも嫌で、間くらいの作りたいなと思ってまして。
条件としては、まず自立すること。
スマホ財布鍵エコバッグなどの他に、できれば水筒やら携帯スリッパとかも入れたいのである程度の容量は欲しい。
自転車に乗るので、しっかり口が締まることは絶対。
でもすぐ取り出したいものは取り出したい。
となるとファスナーつけて外ポケットか?
でも落としやすいのは嫌だし。
みたいな感じで
自分の欲望のままに色々考えまして。
バスケット型の巾着バッグに行きつきました。
バスケット型の自立バッグの中に巾着が付いてるのですが、ここまではよくあるタイプ。
問題は巾着をどうつけるか。
小物をデザインする時は、機能だけでなく、縫製手順とか物理的にどこでひっくり返すかとか、縫い代をどう処理するかの構造をとても念入りに考えるのですが、今回は特に試行錯誤を重ねました。
結果
底と両サイドは縫い込むけど、巾着は独立タイプにする。
言葉だけだと伝わりにくいと思うのですが、ようはバスケットの中に巾着が入ってて、それは底部分とサイド2本でくっついてるので出し入れの時にずるずるすることはない。
でも巾着として独立してるので、バスケットと巾着の間はポケットとして使える。伝わるでしょうか。
財布とか手帳とか大事なものは巾着の中に入れて落下防止に、スマホとかハンカチとかすぐ取り出したいものは巾着の外に入れることで出し入れしやすく。
で、サイズ間のバランスを色々取りまして
この形に決まりました。
とても自信作です。
気に入っていただける方にお届けできますように。
サイズ (大体の目安で)
縦 20cm ×口円周50cm そこ直径15cm
とって 28cm
愛しのrosyがついに卒業されます。
約一年前に超寒い中始発で並んでやっとお迎えできたrosyたち。おかげさまでこの度、受注生産完売とさせていただきました。
ちゃんとは数えてないですが、様々なアイテムにてトータル100点をゆうに超える数を作り、たくさんの方にお届けできました。本当にありがとうございました。
まだもしかしたらパッチワークとか現品販売などでOG的な感じで少しお目見えすることもあるかもしれませんが、一旦は卒業。
今回はお別れの気持ちを込めて、最後の巾着バスケットを作りました。
これは最初から、卒業時に作ると決めていて。
最初から裁断して確保してありました。
どちらも全然違う表情のとても素敵なバッグになりました。
刺繍が多いからぱっと見派手にかんじるけど、実は何にでも馴染んでしまう。見れば見るほど引き込まれる、一度見たら忘れない。パワーのあるファブリック。
こんな生地であったことなかったよ。
一年間仲良くしてくれてありがとう。
日常にもパーティーにも使える、かなり存在感のある逸品。
もちろんげんぴんはんばいです。
どなたか愛してくださる方に届きますように。
以下 巾着バスケットの説明です↓
普段ボディバッグが大きいトートバッグを愛用している私ですが、子供が幼稚園に入ったら、保護者会などカジュアルすぎるのが気になる場面などが増えてきました。
何となくですが、ハイブランドのザ!ハンドバッグ!というを持つのも気恥ずかしく、かと言って明らかにチープなものを持つのも嫌で、間くらいの作りたいなと思ってまして。
条件としては、まず自立すること。
スマホ財布鍵エコバッグなどの他に、できれば水筒やら携帯スリッパとかも入れたいのである程度の容量は欲しい。
自転車に乗るので、しっかり口が締まることは絶対。
でもすぐ取り出したいものは取り出したい。
となるとファスナーつけて外ポケットか?
でも落としやすいのは嫌だし。
みたいな感じで
自分の欲望のままに色々考えまして。
バスケット型の巾着バッグに行きつきました。
バスケット型の自立バッグの中に巾着が付いてるのですが、ここまではよくあるタイプ。
問題は巾着をどうつけるか。
小物をデザインする時は、機能だけでなく、縫製手順とか物理的にどこでひっくり返すかとか、縫い代をどう処理するかの構造をとても念入りに考えるのですが、今回は特に試行錯誤を重ねました。
結果
底と両サイドは縫い込むけど、巾着は独立タイプにする。
言葉だけだと伝わりにくいと思うのですが、ようはバスケットの中に巾着が入ってて、それは底部分とサイド2本でくっついてるので出し入れの時にずるずるすることはない。
でも巾着として独立してるので、バスケットと巾着の間はポケットとして使える。伝わるでしょうか。
財布とか手帳とか大事なものは巾着の中に入れて落下防止に、スマホとかハンカチとかすぐ取り出したいものは巾着の外に入れることで出し入れしやすく。
で、サイズ間のバランスを色々取りまして
この形に決まりました。
とても自信作です。
気に入っていただける方にお届けできますように。
サイズ (大体の目安で)
縦 20cm ×口円周50cm そこ直径15cm
とって 28cm