ヒマラヤアイスクリスタル (ニルヴァーナクオーツ)

ヒマラヤアイスクリスタル (ニルヴァーナクオーツ) の原石です。 インドのクル渓谷北西部 標高6000m付近で見つかる水晶です。 単結晶の形で産出されます。 大きさは長さ約8.5cm、幅約3cm、厚み約3cm 重さ121g ヒマラヤアイスクリスタルは、ニルヴァーナクオーツとも呼ばれ、非常にパワフルかつ穏やかさを持つ高い波動をもっています。 持つことで、宇宙の真理を知ることが出来るといわれ、スピリチュアル能力の覚醒の助けをしてくれるとも言われます。 温暖化による氷河の溶解により見つかった、比較的新しい種類の水晶です。 ヒマラヤアイスクリスタル特有の蝕像があり、酸化鉄のピンク色が被っております。 この石さんは、かなり原型をとどめております。 これもまた、アイスクリスタルの特徴で、非常に高い透明度です。 画像を拡大すると、反対側の面の、表面の蝕像と酸化鉄の被膜の色がとてもよく見えているのがわかります。 触ると、冷えている訳では無いのに、氷に触れているようなヒンヤリとした感覚がします。 この石さんは、フラーレン用の石を入手する時によく行くお店で出会いました。 わたしはそこで、自分に合ういくつかのヒマラヤアイスクリスタルを連れて帰っています。 この石さんにお店で出会ったのは約1年前。 とても氣になったのですが、ペンジュラムで聞くと『私のものではない』と出たので連れて帰りませんでした。 なので、お店に行くたびに氣にはなるものの、連れて来ませんでした。いつ持ち主が手に入れるのかとても氣になっていました。 でも、1年すぎてもこの石はお店に居ました。 ずっと氣になり続けている理由は、もしかしたら、わたしが持ち主さんにお繋ぎするのかもしれない。 そう思い連れて帰ってきました。 お店では、とても分かりづらい、外から見えない、目立たない場所にずっと居たので。 正面のお顔を見れば見るほど、美しい透明度に見惚れてしまいます。 ご縁のある方が見つけてくださることを願って。