渋ホワイトな春の小花リース型寄せ植え

春を感じる白い小花たちとシックなカラーリーフで仕上げた渋かわいいリース型の寄せ植えです。 愛らしい小花の曇間草やブラキカムホワイティ、そしてプチプチした小花が下から段々と咲いて来るムスカリ『ホワイトマジック』もとっても可愛いです♪ 渋めの葉っぱが美しいみもとエンジェルクローバー『ブラックジャック』も春には真っ白なお花を咲かせます。どこが懐かしい野草の花冠のイメージで作成しました(^^♪ リースは輪のかたちであるため終わりも始まりもなく、永遠性のシンボルです。 ヨーロッパでは幸運のお守りとしても用いられます。 リース型の寄せ植えは、壁やガーデンチェアに立てかけたり、花台に載せたり、リース用スタンドに掛けて楽しむことが出来ます。 お花はセラピー効果も絶大です。また「鉢植え」のお花は「根付き」なため、「幸せが根付く」ということで、お祝いのシーンにふさわしいとされています。 記念日のお祝いに、また頑張ってるご自分へのプレゼントに♪ 待ちに待った春、お庭や玄関先を、ナチュラルなリースでおしゃれに演出してみてはいかがでしょう。 ☆お誕生日お祝い☆ご結婚お祝い☆お引越しお祝い☆お礼 などのフラワーギフトとしてもご利用下さい^ ^ 【使用している植物】 🌼曇間草ホワイト 🌼ブラキカム『ホワイティ』 🌼ムスカリ『ホワイトマジック』 🌼アリッサム 🍃見元エンジェルクローバー『ブラックジャック』 🍃シルバータイム 【花苗の現状と作品画像のご理解のお願い】 当店では入荷後に株の様子を確かめながら、消毒や順次追肥、お手入れを施しております。 また作品完成後も、植物の生育の状態を確認するため、数日養生してから作品登録をするようにしています。 花は早めに摘み、株への体力温存を心掛けておりますので、掲載写真の状態と異なり、お花が咲いていない状態でのお届けになる場合もございます。 また株の様子を確かめながら、切り戻しも行いますので、切り戻し直後の寂しい状態でお届けする場合もございますが、植物が美しく成長する為に必要な園芸作業でございますのでご理解頂けますようお願い致します。 植物は日々変化、生長して生きていますので、あらかじめご理解頂けますと幸いです。 （撮影日　2022.2.10） 【育て方のポイント】 屋外の日当たりよく、寒風、霜があたらないところ、氷点下が続かないところが適しています。 霜が降りるようなまだ寒い時期は、軒下などの覆いがあれば葉やお花が傷みにくく、長く楽しめます。夜間は冷え込むようなら玄関の中などに取り込むと安心です。 鉢は直置きしますと、害虫が侵入しやすくなりますので、レンガやブロックなどで底上げしたり、棚や台の上に置かれることをお勧めします。そうすることで目線の位置に近付き、鑑賞しやすいという利点もあります。 冬場の水やりは午前中暖かい時間帯に与えてください。土の表面が乾いたら、やさしく何回かに分けて、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと行います。その際、葉やお花にではなく株もとに水やりをするようにしましょう。 ３月～５月にたくさんの花を咲かせます。花がらはまめに摘み取るのがたくさん花を咲かせるポイントです。花がらは茎の根本から切り取りましょう。