230g♪木とブリキ天板の山ごはんちゃぶ台◆火器使用OK！

ご覧いただきありがとうございます♪ 「軽さの極み150ｇ・山ごはんちゃぶ台」（minneさんで販売中）は軽くて大きさもありフィールドで便利に使えているのですが、アルコールバーナーなど火器を使用する際にはやはり気を遣います。。。 ということで山ごはんちゃぶ台の天板に鉄板を装着できるようにしたものになります♪ 脚・天板とも３ｍｍ厚の合板で構成しています。 【サイズ（約）】 天板直径　30cm 高さ　7.5cm 重量　テーブル150g　天板 80g　total 230g 【収納サイズ（約）】 30cmx15cmx厚さ2cm 基本はノーマル版「山ごはんちゃぶ台」とまったく同じですが、２分割できる天板の片方にブリキの天板を装着できるようになっています。 ブリキ板１枚分の重量が増えますが、天板のしっかり感も増します。 糸のこ盤で切りだした後、丁寧にやすり掛けをしてから明るい茶色のオイルステイン（油性の着色剤）で塗装仕上げ。 ブリキ天板は、金切りハサミでカット後にやすりでバリを取っています。 組み立てはとても簡単♪ ショックコードで繋がった脚を中央の切り込みをはめ込むことで連結し、その上に木の天板とブリキ天板を乗せて脚上部の切り込みにはめ込みます。 天板の切り込みに脚のショックコードを引っ掛けてテンションを掛けることで安定感が増します。 動画にて組立など使用風景、耐久試験の様子がご覧になれます（53秒）☆こちら→ （動画内でブロックの重量を誤って20kgと表記していますが、実際は10kgです。） 収納袋は付属しませんが、まとめるためのゴムバンドが付属します。 薄い３mm厚の合板で構成していますが、構造的に天板の中央は結構強度があります。 端に行くほど弱くなりますが、中身が入った300mlくらいのマグくらいですと端の方でも安定して置けます。 衝撃には弱いので少しだけ「そっと」置いていただく優しい心が必要です(^^) 実際にＣＢ缶を装着したイワタニのJrコンパクトバーナーに500ml水が入ったクッカーを乗せて、お湯を300cc注いだカップヌードルと200ml珈琲が入ったマグカップにシェラカップを置いてみましたが（総重量は2kg強）実用上問題なく運用できました。 ソロやハイキングですと十分な面積があると思います。 よくあるＡ４サイズテーブルの天板面積は600㎠、このちゃぶ台は700㎠といった感じになっています。 手に取っていただくとその薄さと軽さに驚かれると思いますｗ。 脚は2枚重ねてもグニャっとしなりますし、力を加え続ければ折れてしまいます。 組み立てた状態で静止荷重であればかなり耐えれますが、１点に力を集中して天板を強く押さえるとおそらく破損します。 なのですが、そのようなことを道具と自然を愛する賢明なハイカーやキャンパーの方はされないわけでして。 平らな場所での設置ですと安定して使えますので、ぜひ優しく接してくださればと思います。 （製作後10回以上実戦にて少し荒い使用感で試しておりますが、問題なく使えております） Light&Cuteに振り切ったプロダクトです☆ とにかく軽くて、可愛いまるーい山ごはんのテーブルが欲しい方、いかがでしょうか？ ハイキングやソロキャンプなどで火器を使った楽しい外ご飯を満喫してくださればと思います(^^♪