🌸小っちゃくてシンプルな箱型の雛飾りです。箱は、4×6cm 高さ3.8cm だいたいマッチ箱を2つ重ねたぐらいの大きさです。
小さいので、ちょっと季節感をだしたいけどスペースが限られている玄関スペースやリビングにも飾りやすいです。
飾り方は簡単です。お内裏様とお雛様が描かれている蓋を箱から外し、箱の裏面に描かれている橘・桜に立て掛けて完成です。
お内裏様とお雛様の左右が分からない!!っということがおきないように、箱側面にぼんぼりを描いています。ぼんぼりが見えやすいように配置すると間違えません。
🌸桐箱に、描いています。截金(きりかね)という伝統技法を用いて輪郭や細かな文様部分は金箔で描いています。箱を手にもって動かすと金がキラキラ光って表情を変えます。
お内裏様には魔よけの麻の葉模様、お雛様には縁が続くようにと七宝模様を施しています。
※截金については下にまとめています。
🌸オプションにて蛤の稚貝の貝合わせをつけられます。
貝合わせは平安時代に貴族の間で楽しまれた神経衰弱のような宮廷遊びです。蛤は貝殻どうしが対となるものとしか合わないため「夫婦円満」「良縁成就」という意味もあります。この貝合わせも截金を施しています。
🌸桜餅を模した特製化粧箱にいれてお送りします。
🌸截金(きりかね)とは
奈良時代から続く伝統工芸の1つです。主に仏像や仏画をより華やかかつ荘厳にするための金箔をつかった装飾技術です。
金箔を4~6枚焼き合わせ厚みをもたせた箔を鹿革の台の上で竹製の刃で1本1本丁寧に細く切りだします。膠(にかわ)と布海苔(ふのり)を混ぜた接着剤(天然素材のノリ)を含ませた筆と糸状に切った金箔をたらすようにつけた筆、二本の筆を両手に持って、のりで描いた線の上に金箔を置くように固定していき文様をつくっていきます。金彩とは異なり、線がシャープで、金が面で光るのでより金属感のある光沢が截金の特徴です。
🌸小っちゃくてシンプルな箱型の雛飾りです。箱は、4×6cm 高さ3.8cm だいたいマッチ箱を2つ重ねたぐらいの大きさです。
小さいので、ちょっと季節感をだしたいけどスペースが限られている玄関スペースやリビングにも飾りやすいです。
飾り方は簡単です。お内裏様とお雛様が描かれている蓋を箱から外し、箱の裏面に描かれている橘・桜に立て掛けて完成です。
お内裏様とお雛様の左右が分からない!!っということがおきないように、箱側面にぼんぼりを描いています。ぼんぼりが見えやすいように配置すると間違えません。
🌸桐箱に、描いています。截金(きりかね)という伝統技法を用いて輪郭や細かな文様部分は金箔で描いています。箱を手にもって動かすと金がキラキラ光って表情を変えます。
お内裏様には魔よけの麻の葉模様、お雛様には縁が続くようにと七宝模様を施しています。
※截金については下にまとめています。
🌸オプションにて蛤の稚貝の貝合わせをつけられます。
貝合わせは平安時代に貴族の間で楽しまれた神経衰弱のような宮廷遊びです。蛤は貝殻どうしが対となるものとしか合わないため「夫婦円満」「良縁成就」という意味もあります。この貝合わせも截金を施しています。
🌸桜餅を模した特製化粧箱にいれてお送りします。
🌸截金(きりかね)とは
奈良時代から続く伝統工芸の1つです。主に仏像や仏画をより華やかかつ荘厳にするための金箔をつかった装飾技術です。
金箔を4~6枚焼き合わせ厚みをもたせた箔を鹿革の台の上で竹製の刃で1本1本丁寧に細く切りだします。膠(にかわ)と布海苔(ふのり)を混ぜた接着剤(天然素材のノリ)を含ませた筆と糸状に切った金箔をたらすようにつけた筆、二本の筆を両手に持って、のりで描いた線の上に金箔を置くように固定していき文様をつくっていきます。金彩とは異なり、線がシャープで、金が面で光るのでより金属感のある光沢が截金の特徴です。