耳につける「ヤリイカ」

HappySourceの「耳につけるやつ」シリーズ。 （全てイヤリング交換も可能です。手数料なし♪） （※作品購入にあたっての大事な部分は"購入時の注意点"の方にまとめてあります。） 今回の作品は”ヤリイカ” 細長く、全体の形が槍の穂に似ているからと、漁師さんの間で呼ばれたことからこの名前になったそうです。 名付け親は漁師さん！！　ちなみに英語でもスピア・スクィッド。意味が同じ！ オスの体長が30～40cm程度で、メスは20～40cm程度だそう。オスの方が大きいんですね！ 日本では、スルメイカよりもお高級な扱いを受け、刺身や寿司のネタとして親しまれております。 もちろん他にも、一夜干し、直火焼き、煮つけに塩辛、どうしたって美味しい♪ そして、ヤリだろうがなんだろうが、干したらスルメ！ ケンサキイカやヤリイカのスルメは「一番するめ」と呼ばれる最高の等級なのだとか！ さらにその中でも、九州の西側にある、五島列島でとれたものを「五島の一番するめ」と呼び、最高級品として扱われているのだとか！ するめの頂点とか、正直考えたことも無かったですよ・・・ イカはとても神経質で臆病な性格で、昔は人工飼育が不可能な生き物とされていました。 だぁがしかぁし！1975年に脳科学者の松本さんという方が、脳科学のためにうんぬんかんぬんでなんと飼育に成功してしまいます！ その結果にこれまたある偉い人から「全ての水産生物の未来を変える」とまで言われたそうなんですが、その飼育方法というのが、円形の水槽で常に水流を作り続け、アンモニア除去の徹底など、本当にすごいのですが、絵的に頭にはどうにも流しそーめんが浮かんでしまう・・・（ 流しそうめんで養殖されるイカ・・・ふふふｗｗｗ 実際イカの消費量は世界での漁獲量の実に30％を占め、世界一である日本。 そんな日本の象徴（？）ヤリイカ！！　おひとつイカがでしょうか～♪