【特集掲載】硝子の金魚鉢で泳ぐ金魚　中

ご覧いただきありがとうございます。 こちらはガラス製の金魚鉢に琉金と出目金が泳ぐミニチュアです。 琉金は鮮やかさが際立つよう、色付けは単色ではなく異なる色を数回に分け、グラデーションをつけました。 出目金は米粒よりも小さな出目をピンセットを使って接合し、ペン先程の白目、黒目を描きました。 ヒレは薄く薄くお作りしておりますので、光の当たり具合で美しく透き通って見えます。 尾ひれの細かな筋も一本ずつこだわって筆入れいたしました。 餌やり不要、お水交換不要、エアーポンプ不要、不死身のペットとしてはもちろん、ミニチュアサイズですので、ドールなどと合わせていただいても可愛いと思います^ - ^ サイズ感のご参考に、オビツ11に持たせたお写真を最後に掲載いたしました。 【大きさ】直径約25mm×高さ約22mm また、金魚は縁起ものとしても飼う方もいるそうです。 風水としては金運をもたらすといわれ、日本でも古くから赤（朱）色の金魚は病魔、災難を退散させるという意味があり、出目金は「目が出る=芽が出る」や「目出たい=めでたい」とされております。 *.○。・.: * .。○・。.。：*。○。：.・。*.○。・.: * .。○・*. Instagramでもこれまでの作品のお写真や新作の情報などご覧いただけます。 【池波屋Instagram】 https://www.instagram.com/ikenamiya 夏、ガラス、硝子、透明感 池波屋　minne店