初代 伊東陶山 「菊絵手付鉢」
初代伊東陶山の手付鉢です。外側は緑釉と菊文、内側は白となっています。
大胆にあしらった菊の花が乾山を想起させます。
サイズ:w19 x d19 x h13.5cm
コンディション:良好。
陶山は帝室技芸員に選ばれています。帝室技芸員とは現在の人間国宝(無形文化財)の前身にあたるもので、 陶芸の分野では伊東陶山を含め、5人しか認定されておりません。
初代伊東陶山
1846-1920
幕末-大正時代の陶芸家。日本画から製陶に転じ、亀屋旭亭に師事。京都 粟田に窯を開き、宇治朝日焼の復興、粟田焼の振興に尽力。粟田陶磁器組合長をつとめ、技法の改良や輸出面に貢献した。大正6年、帝室技芸員。
初代 伊東陶山 「菊絵手付鉢」
初代伊東陶山の手付鉢です。外側は緑釉と菊文、内側は白となっています。
大胆にあしらった菊の花が乾山を想起させます。
サイズ:w19 x d19 x h13.5cm
コンディション:良好。
陶山は帝室技芸員に選ばれています。帝室技芸員とは現在の人間国宝(無形文化財)の前身にあたるもので、 陶芸の分野では伊東陶山を含め、5人しか認定されておりません。
初代伊東陶山
1846-1920
幕末-大正時代の陶芸家。日本画から製陶に転じ、亀屋旭亭に師事。京都 粟田に窯を開き、宇治朝日焼の復興、粟田焼の振興に尽力。粟田陶磁器組合長をつとめ、技法の改良や輸出面に貢献した。大正6年、帝室技芸員。