あこや真珠のスタッドピアス　6.5mm

ホワイト系のあこや真珠でお作りしたしたスタッドピアスです。 巻きが厚く一粒一粒がしっかりとしており、長くお使い頂けます。 金属部分はサージカルステンレスを使用しており金属アレルギーをお持ちの方にもおすすめです。 淡水パールとは一味違った本真珠ならではの輝きがあり、バロック特有の形状が、あこや真珠の輝きを引き立たせます。 真珠は見る角度や光によって様々な色の輝きを発します。 いつまでも飽きる事なくその輝きを楽しむ事ができます。 あこや真珠は冠婚葬祭などは勿論のこと、バロックにおいてはカジュアルシーンでも大変使いやすい宝石です。 是非一つは手元に置いておきたいアクセサリーの一つです。 【商品詳細】 サイズ:あこや真珠：約6.5mm 金属部分：サージカルステンレス 【Q&A】 ①あこや真珠とは 〜〜アコヤ貝から生まれる真珠を「アコヤ真珠」と呼びます。 しっとりとした、奥深く複雑な輝きと、丸いかたちが魅力です。 明治期の日本が、真珠の養殖技法を発明して生産を開始しました。 その後、世界の市場に進出し、今では世界中のジュエリー愛好家に愛されています。 アコヤ真珠は、日本人の技術と、日本の豊かな自然によって育まれた、日本が誇るべきジュエリーなのです。 今でも、アコヤ真珠は、日本の養殖業者の手で大切に育てられています。 ②バロック真珠とは 〜〜一般的に真珠は母貝の中に入れた丸い核を中心にし、年月をかけて少しずつ形成されて丸い真珠が出来あがります。 バロック真珠はその途中で丸い核に異物が付着し、核の形が丸からいびつな形に変化し、それを中心にして形成されるためにできあがると言われています。 養殖技術がなく、天然真珠しかなかった時代は丸い真珠こそが美しく価値があるとされており、いびつな形のバロック真珠は「価値の低い、出来そこないの真珠」とも言われていました。 しかし最近は養殖技術の進歩により丸い真珠がたくさん作られるようになった一方で、バロック真珠の数が激減したことで「この世に二つとない、個性的な形の真珠」として注目されています。 ③pernettyaの目的 〜〜一般的に真珠といえば高級、フォーマル、というイメージを持たれている方が多いと思います。 バロック真珠はその個性的な形からカジュアルシーンでも非常に使いやすいです。 カジュアルシーンであっても真珠の持つ高級感や上品なイメージを損なうことなく新しい大人の遊び方として楽しむことができます。 普段使いしやすいことから、より身近なものとして真珠を感じていただけます。 ジュエリーケースの中から一番に選びたくなるアクセサリーであるようにと、願いを込めてお作りしています。 ④実績 〜〜国産のあこや真珠を使ったアクセサリーの制作と販売を行っております 2022年は500件以上の取引実績があります 仕入れから販売まで全て当方で行なっており、厳選されたパールのみを販売しています 【留意事項】 手作業により、穴口の大きさにはバラ付きがあります。 金具とパールに隙間があるものもございます事をご了承くださいませ。 撮影は自然光での撮影です。