柳森の親子狸★指乗り郷土玩具★

孫が小学1年生の時に、算数のテストがあるので心配だと言ってきたので、たまたま持ち合わせていたタヌキのミニチュア人形を、算数の神様だと言って、ランドセルの中に入れてあげました。孫の祖祖父（私の父親）は中学の数学の教師でした。常に愛のムチと称する棒を持っておりました。 あだ名が「憎いタヌキ」でした。誰にも言わないという私と孫の秘密にしていたのですが、下の妹に話したようで、自分も欲しいと言い出しました。 捜しているうちに、柳森神社で祀られている狸親子のことを知ることとなりました。金運上昇、勝負運、商売繁盛などのご利益があるとあります。 今回、探し求めていた狸親子のミニチュア人形を送っていただきまして、大変うれしく温かい気持ちに包まれました。 小さいのに、とてもきれいにできており驚いております。そのうえ、ダルマさんまでつけていただきまして、本当にありがとうございます。 早速、2人の孫に渡そうと思います。いつまでも、温かく見守ってくれればと願っております。

柳森神社の親子狸は、今ではもう手に入らない物なので、ミニチュアの可愛い親子狸を作っていただきとても嬉しいです。 ありがとうございました。

とても小さくて可愛い作品でした。梱包も可愛いくて素敵でした。