本革で作ったコクヨ野帳のカバーです。
ペンホルダーはあえてつけず、シンプルに作ってみました。
裏の見返しは深めにしているので、筆記する際に見返しの端の段差はあまり気にならないと思います。
使用した革は混合なめしの馬革1.4mm厚。革ジャン用に鞣された、オイルを適度に含んだ手触りが心地よい革です。
色は濃淡の出たこげ茶。
サイズをきっちり目に作ってあるので最初は写真のように浮き気味になりますが、馴染んでくるときちんと閉じるようになります。
コバの仕上げは紙やすりで生地を整えた後、手作業で磨き上げました。見返しのヘリまで磨いています。床面(裏側)も同様に磨いて仕上げています。
縫製はステッチの締りがよい半回転カマのミシンを用いました。
糸はビニモという皮革用のミシン糸を使用しています。光沢感のあるきれいな糸です。
また、斜めのステッチが入るような針を使っているので縫い目が美しいです。
念のため、お売りするものはカバー本体のみで、写真に写っている野帳は付属しません。
本革で作ったコクヨ野帳のカバーです。
ペンホルダーはあえてつけず、シンプルに作ってみました。
裏の見返しは深めにしているので、筆記する際に見返しの端の段差はあまり気にならないと思います。
使用した革は混合なめしの馬革1.4mm厚。革ジャン用に鞣された、オイルを適度に含んだ手触りが心地よい革です。
色は濃淡の出たこげ茶。
サイズをきっちり目に作ってあるので最初は写真のように浮き気味になりますが、馴染んでくるときちんと閉じるようになります。
コバの仕上げは紙やすりで生地を整えた後、手作業で磨き上げました。見返しのヘリまで磨いています。床面(裏側)も同様に磨いて仕上げています。
縫製はステッチの締りがよい半回転カマのミシンを用いました。
糸はビニモという皮革用のミシン糸を使用しています。光沢感のあるきれいな糸です。
また、斜めのステッチが入るような針を使っているので縫い目が美しいです。
念のため、お売りするものはカバー本体のみで、写真に写っている野帳は付属しません。