13代坂田泥華 萩茶碗 銘:さかさ富士
「13代坂田泥華 萩茶碗」は、山口県出身の陶芸家・坂田泥華が制作した茶碗。二重箱には「さかさ富士」という銘が刻まれています。箱の銘を手掛けたのは表千家14代家元の而妙斎。
凡そのサイズ:口径14.3 x 高さ8cm
坂田泥華
13だい さかた でいか
説明13代坂田 泥華は山口県長門市深川にて代々継承されている萩焼の伝統名跡名家陶芸家の名。本名を一平。山口県長門市出身。萩商卒。12代坂田泥華の長男。 坂田家は萩焼の始祖である李勺光の流れをくむ家柄で、深川萩四家の一つ。1950年萩焼深川窯の当主13代泥華を名のる。
而妙斎
じみょうさい
昭和13年(1938)生まれ。表千家14代家元。13代即中斎の長男で、昭和42年に大徳寺の方谷浩明老師より「而妙斎」の号を与えられて宗員となる。昭和54年に即中斎が逝去し、翌55年2月28日に14代宗左を襲名した。平成2年(1990)には利休400年忌を迎え、法要をいとなみ茶事を催している。平成30年2月28日、代を譲り、隠居名の宗旦を名乗る。
13代坂田泥華 萩茶碗 銘:さかさ富士
「13代坂田泥華 萩茶碗」は、山口県出身の陶芸家・坂田泥華が制作した茶碗。二重箱には「さかさ富士」という銘が刻まれています。箱の銘を手掛けたのは表千家14代家元の而妙斎。
凡そのサイズ:口径14.3 x 高さ8cm
坂田泥華
13だい さかた でいか
説明13代坂田 泥華は山口県長門市深川にて代々継承されている萩焼の伝統名跡名家陶芸家の名。本名を一平。山口県長門市出身。萩商卒。12代坂田泥華の長男。 坂田家は萩焼の始祖である李勺光の流れをくむ家柄で、深川萩四家の一つ。1950年萩焼深川窯の当主13代泥華を名のる。
而妙斎
じみょうさい
昭和13年(1938)生まれ。表千家14代家元。13代即中斎の長男で、昭和42年に大徳寺の方谷浩明老師より「而妙斎」の号を与えられて宗員となる。昭和54年に即中斎が逝去し、翌55年2月28日に14代宗左を襲名した。平成2年(1990)には利休400年忌を迎え、法要をいとなみ茶事を催している。平成30年2月28日、代を譲り、隠居名の宗旦を名乗る。