絵本をぱっと開いた形のブローチを作りました。
豆本のように小さな本を胸元に乗せて、
本屋さんや図書館へ、お出かけはいかがでしょう。
絵本ブローチは身につけられる「原画」です。
ざらりとして石に近い描き心地。
水彩のように淡く絵の具をのせたり、
厚く塗り重ねたり、楽しく描いています。
オリジナルの箱入りです。
プレゼントラッピングできますので、
アートや本が好きな方への贈り物にもどうぞ。
※オプションで選択して下さい。
* … * … * 小さな絵本の物語 * … * …*
《サルビア、黒猫》
うす暗い夜明け頃、赤く燃えるサルビアの花畑を見つけました。「サルビア越しに見る太陽は、それは赤くてどろりと溶けてるようなんだ」真っ黒な猫に言われ、背後に昇ってきた太陽に気がつきました。
再び黒猫に目を戻すも、自分の黒い影が伸びるばかり。朝のはじまり、夜の終わり。闇夜のような黒猫は、夜と一緒に行ったのか。また明日、また明日。
・赤いサルビアの花言葉は「燃える思い」
* … * … * … * …* … * … * … * …*
《オーブン陶土のブローチの特徴は?》
・焼き物ならではの土の粒が、あたたかい味わい。
・焼きあがると軽く、とても丈夫。
《手描き絵のブローチができるまで》
・粘土で、一つ一つ本の形を作る。
・数日乾かし、オーブンで焼く。
・ヤスリで形を整える。
・細〜い筆で、手描きで絵を描いていく。
・仕上げにツヤなしニスを塗る。
<サイズ>約タテ35mm×ヨコ40mm
<素 材>オーブン陶土、回転ピン(メッキ加工金具)
クラフトボックス入り
<注 意>
・強い衝撃を与えると、割れる恐れがあります。
・ニスで耐水加工していますが、長時間の水濡れは避けて下さい。
・手描きのため絵柄(動物の顔)や色味が画像と少し違うことがあります。
・手作りのためサイズに数ミリの個体差があります。
* … * … * … * …* … * … * … * …*
《本好きさんへ届けたい》
・新しい本の匂いが好き。
・本屋さんや図書館に入ると心が躍って1、2時間が一瞬で過ぎた。
・そんな本の虫を、幼い頃と同じに今も胸にしまっている人へ届けたいブローチです。
* … * … * … * …* … * … * … * …*
お客様から、どんな風に使うのかを時々教えてもらえます。描かれている動物が好きな方へのプレゼントも多いですが『自分へのご褒美!』と言われると、かなり嬉しいです。『仕事につけていく』『アートとして部屋に飾る』と。ご自身でピンをアレンジして帯留めとして使う、着物好きの方もいます。
読書会に参加する方や、読書の読み聞かせをしている方、感想をくれるお客様には本のお仕事をされている方も多くて、編集者さん、書店員さん、図書館の司書さんなど、本のプロの方にお買い上げいただいて感動することもあります。
絵本をぱっと開いた形のブローチを作りました。
豆本のように小さな本を胸元に乗せて、
本屋さんや図書館へ、お出かけはいかがでしょう。
絵本ブローチは身につけられる「原画」です。
ざらりとして石に近い描き心地。
水彩のように淡く絵の具をのせたり、
厚く塗り重ねたり、楽しく描いています。
オリジナルの箱入りです。
プレゼントラッピングできますので、
アートや本が好きな方への贈り物にもどうぞ。
※オプションで選択して下さい。
* … * … * 小さな絵本の物語 * … * …*
《サルビア、黒猫》
うす暗い夜明け頃、赤く燃えるサルビアの花畑を見つけました。「サルビア越しに見る太陽は、それは赤くてどろりと溶けてるようなんだ」真っ黒な猫に言われ、背後に昇ってきた太陽に気がつきました。
再び黒猫に目を戻すも、自分の黒い影が伸びるばかり。朝のはじまり、夜の終わり。闇夜のような黒猫は、夜と一緒に行ったのか。また明日、また明日。
・赤いサルビアの花言葉は「燃える思い」
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《オーブン陶土のブローチの特徴は?》
・焼き物ならではの土の粒が、あたたかい味わい。
・焼きあがると軽く、とても丈夫。
《手描き絵のブローチができるまで》
・粘土で、一つ一つ本の形を作る。
・数日乾かし、オーブンで焼く。
・ヤスリで形を整える。
・細〜い筆で、手描きで絵を描いていく。
・仕上げにツヤなしニスを塗る。
<サイズ>約タテ35mm×ヨコ40mm
<素 材>オーブン陶土、回転ピン(メッキ加工金具)
クラフトボックス入り
<注 意>
・強い衝撃を与えると、割れる恐れがあります。
・ニスで耐水加工していますが、長時間の水濡れは避けて下さい。
・手描きのため絵柄(動物の顔)や色味が画像と少し違うことがあります。
・手作りのためサイズに数ミリの個体差があります。
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《本好きさんへ届けたい》
・新しい本の匂いが好き。
・本屋さんや図書館に入ると心が躍って1、2時間が一瞬で過ぎた。
・そんな本の虫を、幼い頃と同じに今も胸にしまっている人へ届けたいブローチです。
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お客様から、どんな風に使うのかを時々教えてもらえます。描かれている動物が好きな方へのプレゼントも多いですが『自分へのご褒美!』と言われると、かなり嬉しいです。『仕事につけていく』『アートとして部屋に飾る』と。ご自身でピンをアレンジして帯留めとして使う、着物好きの方もいます。
読書会に参加する方や、読書の読み聞かせをしている方、感想をくれるお客様には本のお仕事をされている方も多くて、編集者さん、書店員さん、図書館の司書さんなど、本のプロの方にお買い上げいただいて感動することもあります。