（Sサイズ 中央 ひつじ） 心と身体をやさしくいやす『ハーブ入り 米ぬかカイロ』

わんことご家族が一緒に使えるハーブの香りがふんわり漂う米ぬかカイロです。 汎用・痛みケア用・炎症や夏のお散歩にもおすすめのひんやりの3種類です。 ■『冷えは万病の元』 冷えからくる血行不良や免疫力低下・浮腫みで色々な病気が起きています。 下痢や嘔吐などの症状や、寒くなると急激に増えてくる「ヘルニア」も冷えが原因の一つであるといわれています。 毎日のケアに身体のあたためをプラスすることで未病ケアに繋がります。 夏場もクールネックやひんやりシート・過剰な冷房で、暑がっているようでも身体の中身は冷えている子がたくさん。 シニアになるにつれて産熱がむずかしくなってきます。 毎日お風呂に入ってあたたまれないわんちゃんたちを、芯からあたためてあげてください。 ■原材料 ①汎用 ・米ぬか・よもぎ（艾葉）・枇杷の葉・生姜（乾姜）・オレンジピール（陳皮）・シナモン（桂皮） ②痛みケア ・米ぬか・シナモン（桂皮）・枇杷の葉・オレンジピール（陳皮）・リコリス（甘草）・生姜（乾姜） ③ひんやり（炎症や夏のお散歩に） ・米ぬか・ミント（薄荷）・レモングラス・くちなし（山梔子）・オレンジピール（陳皮） ※内側本体部分は国際的な認証システム「GOTS（ゴーツ）」取得のオーガニックコットンを使用しています。 ※米ぬかを材料としたカイロは、繰り返し何度も使用可能で、ゴミの量を減らし、環境問題にも貢献します。 ■『わんこの温活』 【冷えが原因とされる症状】 　・腹部の冷え 　・胃腸の働き低下による食欲低下・嘔吐・下痢（冬の胃腸炎は働き低下によるものが大半） 　・新陳代謝や免疫力低下による持病の悪化 　・血行不良による古傷の痛み 　・関節炎やヘルニア 　・四肢のひきつれ 　・眠りが浅くなる 生活環境の見直し・お洋服や腹巻の活用・適度な運動と日光浴・ハンドマッサージ・カイロやお灸・ごはんの見直しなど、ケアを少しプラスすることで、より楽しく、健康的な生活に導いてあげてください。 ■湿熱と乾熱 市販のカイロは乾いた熱であたためるため、身体から離すとすぐに冷えてしまいます。 一方、米ぬかカイロは湿った熱（湿熱）であたためるため、お風呂であたたまった時と同様に身体の芯からあたたまります。 美容院でシャンプーした後に首にホットタオルを充てるような感じです。 ■使い方 ①あったか 写真2枚目のようにカバーの中に本体が入っています。 カバーごと電子レンジで加熱してください。 乾燥シーズンやご自宅内が乾燥傾向にある場合は、加熱による焦げを防ぐため、加熱前の霧吹きをおすすめします。 【加熱の目安】 　Sサイズ：500W約1分30秒・600W約1分10秒 　Lサイズ：500W約1分30秒・600W約1分50秒 米ぬかやオレンジピールをはじめとしたハーブの香りがふんわり漂います。 頭から背骨（経絡）に沿ってマッサージし、冷えているところやあたためたいところに乗せてあげてください。 少し温かさが弱まってきたらお腹にもあててあげてください。 血行が良くなって、オシッコがたくさん出たり、おならがでたり・・・ポカポカするので夜もぐっすり眠れます。 ②ひんやり 冷蔵庫で冷やして熱を帯びているところにあててあげてください。 保冷剤ほど冷たくないのでお散歩後のひんやりにもおすすめです。 やわらかいアイスノンや、ひんやり枕としてもお使いいただけます。 ■保存方法 ・冬は冷蔵または風通しのいい常温・夏は冷蔵庫で保管してください。 　（冷蔵庫での保管時は香りが移るので密封容器にいれてください） ・保存料を一切使用していないため、時々天日干ししてください。 ・カバー部分は手洗いしてください。 ■交換時期 ・生薬の香りが薄くなったら交換時期です。 　（乾いてきたら霧吹きをしてお使いいただきますと1年ほど使えると思います。） ■注意事項 ・持病がある仔や心配な方はご使用前にかかりつけの先生にご相談ください。 ・身体があたたまると代謝が上がります。あたため前に水分を摂らせてあげてください。 ・連続使用や電子レンジでの加熱しすぎは、焦げの原因になるのでご注意ください。 ・毎日電子レンジにかけることで殺菌にもなっています。しばらく使用しないときは、冷蔵庫で保管してください。 ■その他 ・ご購入いただいた代金の一部は、保護犬団体様に寄付しています。 ・食材は一部自宅で粉にしているため塊が残っていることがあります。 ・ハーブの緑やオレンジの粉が混ざっています。カビではないのでご安心ください。