ガジュマル　オリヅルラン　ペペロミアニパドラ

■ガジュマル Ficus microcarpa クワ科・イチジク属 観葉植物として人気があるガジュマル。 沖縄では多くの幸せをもたらす「キジムナー」という火の精が宿ると言われています。 「多幸の樹」とも呼ばれ、幸運を呼び寄せる観葉植物として贈り物にもおすすめです。 ■オリヅルラン Chlorophytum オリヅルランは春～秋にかけてランナー（匍匐茎）の節から白い花を咲かせます。 根茎が生きていれば地上部が枯れても生長期になると芽を出します。 また、空気中のホルムアルデヒドを吸収する作用があると言われています。 ■ペペロミア　ニパドラ peperomia nivalis コショウ科・ペペロミア属 ユニークな葉が特徴的な品種。 葉は厚みがあり光を取り込むとされている窓のような半透明な部分があります。 水が切れるとこの窓部分にシワがよって閉じてきます。水やりは乾燥気味にしましょう。 ポットサイズ 高さ：8.5cm 横幅：9.0cm ※3個セット売りとなります。 商品管理番号：mi200723007 ■育て方（ガジュマル） 日当たりがよく風通しの良い場所で育てます。 直射日光は避けてください。 土の表面が乾燥したらたっぷりと水を与えます。 冬季にかけては水やりの回数を減らします。 ■育て方（オリヅルラン） 室内で育てる場合は、窓際の明るく風通しの良い場所で育てるようにします。 表面の土が乾いたら水やりをし、寒くなってきたら控えるようにします。 ■育て方（ペペロミアニパドラ） 強い日差しは避ける必要がありますが、日当たりがよく、風通しのよい場所を好みます。 水やりは基本的には乾かし気味に管理し、春から秋は土が乾いたら水を与えます。 冬は土の状態を確認して、月に1、2度程度与えるようにします。 冬越しは最低でも5℃以上の室内で、乾かし気味して冬越しします。 ※育て方は一例です。 環境にあった育て方を探してみてください。