（慶花）元巫女が作る花のお守り袋

手作りの花のお守り袋です 素朴な淡い灰青色に小花を散らし雅で風雅のあるデザインです ほんのり優しく、どこか奥ゆかしさのある上品なイメージで制作しました お守り袋には着物生地を使用し、ミシンを使わず、手縫いで仕上げています ひとつは桜のような花、もうひとつは梅のような花が全面いっぱいに描かれています お守り袋には同生地で作った花をあわせました 花は「つまみ細工」という日本の伝統工芸の技法を使い、花びら1枚1枚作っています お守り袋の柄にあわせて違う形の花になっています 柄の出方により同じものは作れません それぞれ1点物になります ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 1点のお値段になります ３枚目以降の画像を参考に「A」または「B」いずれかご希望のタイプを備考欄かメッセージにてお知らせください （「B」のみとなりました） 「A」…売切れ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ー素材ー 　袋：着物生地 　花：正絹 ーサイズー 　一般的なお守りサイズ 　約縦7㎝×横4.5~5㎝（紐の長さは除く） 中に物を入れる場合、紐の関係上もっと小さなサイズのものしか入りません。（目安としておよそ縦5㎝×横4㎝以内） ♦◇♦ お守り袋の制作について ♦◇♦ 実は私、学生時代に巫女として神社に奉仕していました 週末には神前結婚式のご奉仕や、初詣で参拝客にお守りを手渡すこともあり、 そのたびに「誰かの願いを包むもの」の尊さを深く感じてきました 今はその想いを、ひとつひとつの布と糸に込めて形にしています このお守り袋は、神社やお寺の授与品とは異なり、特定の魂が宿っているわけではありません そのため、返納の必要はなく、持ち主の想いを自由に込めていただけるタイプです どうぞ、あなたの願いを込めてお使いください。きっと、その想いが力になります 元巫女の手仕事として── 新しい一歩を踏み出すあなたに、心を守り、よき巡り合わせを願って あなたの想いを込めた、とっておきのお守り袋になりますように