和紙ピアス「牡丹に蝶」

ご覧いただきありがとうございます。 こちらは和紙づくりのピアス「牡丹に蝶」の作品ページでございます。 ------------------------------------ 【牡丹】 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 こちらは美しい女性の姿や振る舞いを形容する有名な言葉です。 芍薬の花は、すらりと伸びた茎にぱっと華やかな花を咲かせる。 牡丹の花は、枝分かれした枝に横向きに花をつけ、座って鑑賞するのが美しい。 百合の花は、風に揺蕩う姿が美しく、美人が歩く姿を思わせると言われました。 また、牡丹は別名「花神」「花王」ともいわれ、圧倒的な気品、高貴な富裕の象徴とされてきました。 こちらの作品は、一枚の和紙から花弁を切り出し、手作業で一片ずつ重ね合わせることで繊細な花びらを表現しました。 薄手の和紙を使用し、樹脂加工することで半透明な質感に仕上げています。 お色は2種類あり、「薄紅色」「牡丹色」からお選びいただけます。 　 揺れる蝶のメタルパーツ、蕾に見立てたローズクォーツと合わせ、花札や着物の古典柄にもある「牡丹に蝶」の組み合わせを戯ノ杜らしくモダンに再現。 存在感のある牡丹を耳元に、成人式の振袖や、卒業式の袴コーデにもおすすめです。 小紋やアンティーク着物、もちろん普段使いのお洋服にもどうぞ。 ------------------------------------ 和紙ピアス「牡丹に蝶」 材質：和紙、樹脂、真鍮、合金 サイズ：約4cm カラー：薄紅色、牡丹色 ピアス：フックピアス イヤリング：ネジ式またはノンホールピアス ※イヤリングに変更希望の場合はパーツ選択にてお申し出ください。 ------------------------------------ ◆御注意いただきたいこと◆ ・和紙の表面は樹脂でコートしておりますので、普段使いには問題ございませんが、繊細な素材のため優しくお取り扱いをお願いいたします。 ・一つひとつ造形しておりますので、花の開き方などに手作りならではの違いがございます。 　そのため掲載写真とは若干の違いがある可能性がございますので、ご了承下さい。