古代の貝の化石か何かのような、とてもインパクトのある形状が特徴的なイヤーカフです。
尖った頂点と、それを繋ぐリッジ=尾根で連続的に構成された山稜のような形となっています。
またその形は、彫刻でいうところの荒彫りのようであり、滑らかな面にする前のノミや彫刻等の彫り込み跡が残ったような形でもあります。
コンピューターによるモデリングでは、この荒彫りのようなプロセスの途中の状態を作り出すことは逆に難しくなってしまっているのですが、
今回は、この途中の、少し荒々しさが残る中に宿る美、に着目することでこの作品ができあがりました。
はじめて目にすると少し過激なカタチにも見えますが、着けてみると意外と馴染む不思議なアイテムとなっています。どうぞお楽しみください。
W 3.5 x T 1.4 x H 3.5 cm
古代の貝の化石か何かのような、とてもインパクトのある形状が特徴的なイヤーカフです。
尖った頂点と、それを繋ぐリッジ=尾根で連続的に構成された山稜のような形となっています。
またその形は、彫刻でいうところの荒彫りのようであり、滑らかな面にする前のノミや彫刻等の彫り込み跡が残ったような形でもあります。
コンピューターによるモデリングでは、この荒彫りのようなプロセスの途中の状態を作り出すことは逆に難しくなってしまっているのですが、
今回は、この途中の、少し荒々しさが残る中に宿る美、に着目することでこの作品ができあがりました。
はじめて目にすると少し過激なカタチにも見えますが、着けてみると意外と馴染む不思議なアイテムとなっています。どうぞお楽しみください。
W 3.5 x T 1.4 x H 3.5 cm