貝細工のペンダント

白蝶貝に手彫りが施された古いペンダント。 繊細な透かし模様の中には1ミリにも満たないような極細の線も多く見ることができます。 非常に手の込んだデザインで、どこかレース糸で編まれたドイリーのような佇まい。 裏面から見てもその繊細さがよく分かります。（14枚目） 中央の半球は優しく滑らかで、反射の中には貝特有のオーロラのような色も見ることができますよ。 長い年月を経てほんのりと生成りがかった優しい色合い。 チェーンにもたくさんの貝ビーズが使われています。 これからの季節、ニットの上やコートの下などにいかがでしょうか。 天然素材の風合いとかつての職人さんによる丁寧な手仕事お愉しみくださいませ。 【トップのサイズ】直径：約4.2cm 【チェーンの長さ】約50cm＋アジャスター約5cm 【年代】1950年代～1960年代（推定） 引き輪とアジャスターは当方にて新しいものを取り付けております。 ※古いモノのため、傷や汚れなどのダメージがございます。 古いモノがお好きな方、ご理解いただける方のみご購入下さい。