ハムスターの家

　＊一つのお家のお値段です。 　底のないタイプです。 　 　ひとつひとつ電動ロクロを使って基本の形を作ってから、色々な装飾をしています。 　写真の実際に使ってくれている子はジャンガリアンハムスターです！なので小さめのお家、小さめの間口となっています！ 　色々なお家を想像しながら作ってみましたよ！ ①ハムちゃん耳のお家(釉薬はトルコ青) ②テント風(釉薬は白マット) ③卵の殻型、覗くとパンダに(釉薬は乳白釉にパンダの耳を上絵付け) ④煙突付きのお家(釉薬はチタンなまこ釉) ①〜④で選んでくださいね！ 　＊茶色の切り株風のお家はもう売れました！ 《制作工程》 　陶器のお皿やお茶碗と同様、素焼きをして釉薬で色を付け、1230度で本焼きをしました。 　簡単に言うとこういう工程ですが、まず電動ロクロで基本の形を作り、形を整え、入り口を切り取り、装飾を加えました！その時くっついたようでも焼くと取れることが多いので、接着面を凸凹にして、水をたっぷり含ませた粘土をのりがわりとしてつけて、ゆっくりと乾かします。 　素焼き後はヤスリを細かいところまでかけ、釉薬が剥がれないようその粉をきれいに落とす事も丁寧にやります。 　釉薬で色を付け、余分な釉薬は拭き取り、本焼きをしてから裏を研磨したりと、たくさんの工程を経て出来上がりです。 　本焼きが終わり、窯から無事出てくる時は最高に嬉しいですよ！そして使ってくれてると聞くともっと嬉しいです！