仏像　ちいさな仏さま　倶利伽羅龍ノ玉珠

仏教をそう知らずとも何方にとっても馴染みが深いものと思われる阿弥陀如来さま、亥年生まれの友人の守り本尊ということで、プレゼントさせて頂く積もりでお迎えさせて頂きました。想像通り、あらゆる煩悩をスーッと溶かしてくれそうな穏やかで優しい表情を湛えてあります。おまけにとても愛らしいので、煩悩塗れの😆？友人も喜ぶことと存じます(^^)v 思うに、阿弥陀さまは、古来より極楽浄土を信じる人々の心の支えになって来られたことでしょう。貧困や病気など苦難の連続で、せめてあの世に行ってからは安寧に過ごしたいと切に願った方も多かったのではないかなと。 …などと、先人たちに思いを馳せつつ、良く死ぬことと良く生きることは表裏一体だからこそ、“今”に集中すること、また、“一日一生”の心持ちで日々を精一杯、かつ丁寧に生きることこそが大切なのだろうなあと、我が身をしっかりと振り返っては反省しつつも😅痛感致しております。 apollonさま、この度も、誠に有り難うございました😊

新年を迎えてふと、こちらの愛らしい薬師如来さまをお招きしよう！と思い付きました。私がこの世で携わっている職業と深い関連のある仏さま、ミニチュア作品を並べている店頭のディスプレイボックスの先頭に、願いを込めてそっと置かせて頂きました。薬師さまが手にされている薬壺は身体のみでなくて隠れた心の病をも癒すのだとか。そう、目に見えないものだからと蔑ろにしないこと、患者さんの心の状態に常に気を配り安心できるように寄り添おうとすること、そして、発する言葉もお薬になると自覚することなどなど、これからの医療に真に求められてくることだろうなあと改めて感じた次第です。apollonさま、この度は、小さいながらも愛と優しさがしっかりと込められたお薬師さまを届けて頂き、誠に有り難うございました😊

微笑んでいるお顔が可愛らしく　三日月と蓮の花の綺麗な 観音様が届きました ありがとうございます😊