貝細工のペンダント

白蝶貝に手彫りが施された古いペンダント。 繊細な透かし模様の中には幅が1ミリにも満たないような極細の線も多く見ることができます。 非常に手の込んだデザインで、どこかレース糸で編まれたモチーフのような佇まいですね。 中央の半球は滑らかな手触りで、反射の中には貝特有のオーロラのような色も見ることができます。 長い年月を経てほんのりと生成りがかった優しい色合い。 チェーンにもたくさんの貝ビーズが使われています。 ニットやタートルネックにもよく合いそうですね。 天然素材の風合いと職人さんによる丁寧な手仕事お愉しみくださいませ。 【トップのサイズ】直径：約4.1cm 【チェーンの長さ】約53cm＋アジャスター約5cm 【年代】1950年代～1960年代（推定） 引き輪とアジャスターは当方にて新しいものを取り付けております。 ※古いモノのため、傷や汚れなどのダメージがございます。 古いモノがお好きな方、ご理解いただける方のみご購入下さい。