イギリスのオシャレ女子が大好きな高級食器メーカー、シェリーのトリオです。
大変洗練されたデザインで、ヴィンテージとは思えません。
あえて金彩を使わず、ブルーの縁取りにしたところがシェリーの可憐さを引き立てていますね。
とてもオーソドックスですが、飽きないデザインです。
シェリーをコレクションしていらっしゃるなら、トリオはおすすめです。
ぜひお手元に置いてください。
状態 特にダメージがありませんが、古いものなので見落としはご容赦下さい。どうぞ、画像を確認してください。
バックスタンプですが、購入時から微妙に違うデザインなので気になっていましたが、持ち主がデザインを気に入って何年か同じものを購入し続けて混ざってしまったのかもしれません。ただ、トリオとしては同じデザインなのでもちろん本物です。気になる方はご購入をお控えください。
サイズ ケーキ皿の直径14センチくらい
シェリー窯の始まりは、スタッフォードです。
経営者の死や継承など再編を繰り返し、1910年にPercy Shelleyが唯一の経営者となり、Shelley/シェリー窯としてスタートしました。
なので、シェリーは1910~1966年です。
シェリー窯の最盛期は1925~1940年、第二次世界大戦の前までです。
最盛期には、イギリス国内はもちろん、ヨーロッパ各地、カナダ、アメリカへ輸出され、オーストラリアやアメリカにも販売事務所がありました。
大戦後1946年にシェリー窯は再開されましたがその経営は上手くいかず、1966年に窯を閉め、Allied English potteriesに買収合併されました。
同じく人気の高いスージー窯は、スージー・クーパーという個人のデザインがその特徴ですが、シェリー窯は数人のデザイナーがいて、それぞれの個性を生かして、いくつかのスタイルを確立しました。
大事にして下さる方に。
イギリスのオシャレ女子が大好きな高級食器メーカー、シェリーのトリオです。
大変洗練されたデザインで、ヴィンテージとは思えません。
あえて金彩を使わず、ブルーの縁取りにしたところがシェリーの可憐さを引き立てていますね。
とてもオーソドックスですが、飽きないデザインです。
シェリーをコレクションしていらっしゃるなら、トリオはおすすめです。
ぜひお手元に置いてください。
状態 特にダメージがありませんが、古いものなので見落としはご容赦下さい。どうぞ、画像を確認してください。
バックスタンプですが、購入時から微妙に違うデザインなので気になっていましたが、持ち主がデザインを気に入って何年か同じものを購入し続けて混ざってしまったのかもしれません。ただ、トリオとしては同じデザインなのでもちろん本物です。気になる方はご購入をお控えください。
サイズ ケーキ皿の直径14センチくらい
シェリー窯の始まりは、スタッフォードです。
経営者の死や継承など再編を繰り返し、1910年にPercy Shelleyが唯一の経営者となり、Shelley/シェリー窯としてスタートしました。
なので、シェリーは1910~1966年です。
シェリー窯の最盛期は1925~1940年、第二次世界大戦の前までです。
最盛期には、イギリス国内はもちろん、ヨーロッパ各地、カナダ、アメリカへ輸出され、オーストラリアやアメリカにも販売事務所がありました。
大戦後1946年にシェリー窯は再開されましたがその経営は上手くいかず、1966年に窯を閉め、Allied English potteriesに買収合併されました。
同じく人気の高いスージー窯は、スージー・クーパーという個人のデザインがその特徴ですが、シェリー窯は数人のデザイナーがいて、それぞれの個性を生かして、いくつかのスタイルを確立しました。
大事にして下さる方に。