【絵画モチーフ】 エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ＝ルブラン『薔薇を持つマリー=アントワネット（ピンク）』イヤリング・ピアス

—————— ⭐️必ず金具の選択をお願いします。 購入後のご連絡は管理が煩雑になり、取付の間違いが起きやすくなりますのでご協力お願いします 　こちらのアクセサリーはピアスの場合、フックではなくスタッズタイプとなります ——————- ▼説明 女流画家エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ＝ルブランの描いた絵画「薔薇を持つマリー=アントワネット」をモチーフにしたアクセサリーです。 14歳で、後のフランス国王ルイ16世と結婚し、18歳で王妃になったマリー・アントワネット。 彼女は若くして王妃となり当時の贅を尽くしたドレスや調度品に囲まれた生活の中、エリザベト＝ルイーズ・ヴィジェ＝ルブランという宮廷画家と「被写体と画家」という関係性から仲睦まじくなります。 「女性同士であった」こと、そして「同い年だった」ことなどもありますが、華やかな宮廷生活とは裏腹に野望や謀略が渦巻く日常から少し逃げ出してマリーという等身大の女性として、ヴィジェ=ルブランと過ごすひと時が何よりも楽しかったのかもしれません。 （あと、ハプスブルグ家の血を引くマリーは近親婚を繰り返したハプスブルグ家特有の受け口だったと言われています。その顔つきをヴィジェ＝ルブランは肖像画では写実的に表現せずにマリーの気に入るように描いたことも大いに気に入られた理由だったとも言われています） そのためか、ヴィジェ=ルブランにはこの作品以外にも「モスリンのシュミーズ・ドレスを着た王妃マリー・アントワネット」や「マリー・アントワネットと子供たち」など多くの王族の肖像画の依頼を受けました。 （ヴィジェ=ルブランの自画像の中にはマリーが流行らせたシュミーズドレスを着ているものもあり、宮廷以外でもこのラフなスタイルは当時広く好まれていました） しかし、1789年のフランス革命によりルイ16世が失脚したあとは寵愛を受けていた画家という立場上、命の危険があったため一時的に外国へ逃亡し、1802年までフランスの地を踏むことはありませんでした。 今回はこのヴィジェ=ルブランが描いた「薔薇を持つマリー=アントワネット」をモチーフにしています。 マリーが好きだった花の一つ「薔薇」を持っている姿が象徴的でもあるこの絵画。 アクセサリーでもその薔薇を模したチャームを使用しています。 そして、その下には香水瓶に模したガラス製のチャームを使い、当時の華やかな生活をイメージしてみました。 華やかであり、気高くもあり、そして少女らしさも併せ持つ雰囲気が全体から伝われば良いなと思っています。 ▼サイズ 右左：全長6.7センチ程度 ※あくまで個人計測のため誤差はご容赦下さい ※チャームの形、サイズには個体差があります ▼アクセサリー種別 ピアス・イヤリングどちらかをプルダウンからお選びください。 アレルギー対応は有料です。メッセージでの有料取付のお申し付けは料金が加算できませんので必ずプルダウンから選択お願いします。 ※お選びでなく、ご連絡もない場合、イヤリングでのお取り付けとなります ※購入時に必ずどちらかをお選びください。購入後のご連絡は取付ミスに繋がりやすいのでご協力お願いします ▼金具変更 ・ピアス（アレルギー対応なし）　　　無料 ・ピアス（サージカルステンレス）　＋100円 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応なし）無料 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）＋100円 ※バネ式イヤリング（アレルギー対応あり）はニッケルフリーです 　こちらのアクセサリーはピアスの場合、フックではなくスタッズタイプとなります ▼おすすめシチュエーション ・おでかけ　・デート　・女子会　・パーティー　・同窓会　・結婚式　・発表会　・デイリーユース　・普段使いなど ■モチーフとなった作品■ 「薔薇を持つマリー=アントワネット」 アーティスト： エリザベート＝ルイーズ・ヴィジェ＝ルブラン 時代・様式： ロココ、 ルネサンス 展示場所： ヴェルサイユ宮殿, Versailles Hemisphere 絵画モチーフ